UIAutomationCore.dll を利用するアプリケーションが異常終了する問題について

SYMPTOMS/SUMMARY

アプリケーションが UIAutomationCore.dll を利用し、その後このモジュールをアンロードした場合、アプリケーションがクラッシュする場合があります。たとえば、アプリケーション内で IUIAutomation::GetFocusedElement を呼び出した後、そこで返されたインターフェイスを解放しても、UIAutomationCore.dll がアンロードされるとクラッシュします。​​​​​

CAUSE

UIAutomationCore.dllは、自身が内部的に登録したコールバックの情報をクリアせずにアンロードされる不具合があります。それにより、DLL のアンロード後であっても、そのコールバック処理の呼び出しが行われてしまいます。この時すでに存在しない DLL のコールバックであるため、クラッシュする問題が発生します。​​​​​

RESOLUTION/WORKAROUND

この問題をコード上で回避する方法はありません。​​​​​​

MORE INFORMATION

この問題はWindows 10 RS2 上で顕著に発生しますWindows 10 RS3 リリース時に修正していますが、完全には解決しておらず、Windows 10 RS3 上でも低い頻度で発生することが報告されています。​​​​​​

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