Windows で実行プログラムを終了後、SYSTEM プロセス により 60 秒間ファイル ハンドルが確保される

現象

Windows で、Application Experience (AeLookupSvc) サービスのスタートアップが [無効] に設定されている場合、アプリケーション終了後も SYSTEM プロセス により 60 秒間実行ファイルのハンドルを解放しません。

原因

Application Experience (AeLookupSvc) サービスは既定でスタートアップの種類が [手動] に設定されており、必要に応じて起動します。


本サービスは、起動するアプリケーションに対して、アプリケーションの互換性に関する処理を行いますが、Application Experience サービスのスタートアップの種類が [無効] になっている場合、Application Experience サービスを起動することができません。任意のアプリケーションが終了後、SYSTEM プロセスが当該実行ファイルのファイル ハンドルを確保し、Application Experience サービスによる処理が行われることを期待します。しかし、Application Experience サービスが無効化されている場合、サービスが起動されないため、SYSTEM プロセスは 60 秒のタイムアウトを待ったのち、実行ファイルのハンドルの解放処理を実施します。

回避策

この現象を回避するには、Application Experience (AeLookupSvc) サービスのスタートアップの種類を [手動] に変更してください。

補足 : Application Experience (AeLookupSvc) サービスのスタートアップの種類は、既定では [手動] に設定されています。

詳細

問題の再現手順

  1. Windows の Application Experience (AeLookupSvc) サービスを無効に設定します。

  2. 任意の実行ファイルを実行します。

結果

60 秒間ファイル ハンドルが確保されます。

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