Windows 10 の機能アップデート後に Skype for Business でレコーディングができない問題

現象

Office 2016 を MSI 形式でインストールした後に Windows 10 の機能アップデートを行うとアップデート後に Skype for Business のレコーディングが行えなくなります。

Skype for Business にてレコーディングを実施すると、レコーディング マネージャーによる処理実行時にエラーとなり、状態が "実行エラー" となります。当該レコーディングファイルの再生を試みると、会議実施時にはビデオや画面共有等のコンテンツがあった場合においても [この時間に提示されたコンテンツはありませんでした。] と表示されます。

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原因

Skype for Business の会議のレコーディングのために Windows Media Player ビデオコーデックである scdec.dll が追加されます。しかし、Windows 10 の機能アップデートを行うと、ファイル自体は存在しているにも関わらず Windows Media Player 上のscdec.dll の登録が解除されます。

登録の状態は以下の手順で確認できます。

1.  Windows Media Player 起動します。
2. [Alt] キー – [ヘルプ] – [バージョン情報] を開きます。
3. [テクニカル サポート情報] をクリックします。
4. 項目 [ビデオ コーデック] で scdec.dll が表示されるか確認します。機能アップデート前は以下の画面のように scdec.dll が確認できます。しかし、機能アップデート後は、scdec.dll の項目がありません。

scdec.dll が存在し、事象発生していないときの画面は以下の通りです。

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回避策

機能アップデート後に Office の修復インストールを実施してください。
なお、Skype for Business の更新プログラムを適用することでも本事象に関しては Office 修復インストール時と同様の処理が行われるため回避が可能です。

状況

マイクロソフトは、本現象を弊社製品の不具合として認識しています。

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