Windows 8 以降のバージョンの Windows オペレーティング システムでの SQL Server の使用

概要


注:

特に記載がない限り、メジャー バージョンの SQL でサポートされている OS は、その後のすべてのサービス リリースでもサポートされます。 たとえば、SQL Server 2016 RTM が Windows 10 でサポートされている場合、SQL Server 2016 RTM または SQL Server 2016 Service Pack 1 (SP1) に加えて、すべての CU が Windows 10 でサポートされます。

この資料では、Windows 10、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows 8.1、または Windows 8 を搭載しているコンピューターでのさまざまなバージョンの Microsoft SQL Server の使用方法に関するガイドを提供します。

詳細情報

SQL Server 2005 の情報

このセクションには、Windows 8.1 または Windows 8 環境における SQL Server 2005 のインスタンスに関するサポート情報が記載されています。 ここには、SQL Server 2005.を使用しているお客様が使用できるオプションについての説明もあります。

Microsoft SQL Server 2005 (リリース バージョンとサービス パック) 以前のバージョンの SQL Server は、Windows 10、Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows 8.1、または Windows 8 ではサポートされていません。 Windows 10、Windows 8.1、または Windows 8 で SQL Server 2005 のインスタンスが検出されると、アクション センターに警告が表示されます。

この問題を解決するには、既存の SQL Server 2005 のインスタンスをアップグレードまたは削除します。 SQL Server をアップグレードする方法の詳細については、「SQL Server 2014 へのアップグレード」を参照してください。

注: これは、SQL Server 2014 に関するリンクです。 他のバージョンの情報については、MSDN リンクの上部にあるバージョン選択ツール (その他のバージョン) を使用できます。

SQL Server の Express Edition の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。

Microsoft® SQL Server® 2014 Service Pack 2 (SP2) Express

Microsoft® SQL Server® 2012 Service Pack 3 (SP3) Express

Microsoft® SQL Server® 2008 R2 Service Pack 3

Microsoft® SQL Server® 2008 Express (注: SQL Server 2008 Express Edition をインストールした後に Service Pack 4 を手動でインストールする必要があります) 既存の SQL Server 2005 のインスタンスをアンインストールする方法の詳細については、「SQL Server 2005 のインスタンスを手動でアンインストールする方法」または「方法: SQL Server 2005 の既存のインスタンスをアンインストールする方法 (セットアップ)」を参照してください。

Windows 10 および Windows Server 2016 での SQL Server バージョンの必要最低条件 

このセクションでは、Windows 10 または Windows 2016 を搭載しているコンピューターに SQL Server をインストールするための最低バージョン要件について説明します。

Windows 10 または Windows Server 2016 を搭載しているコンピューターに SQL Server をインストールする前に、状況に応じて、以下の最低限の必要条件を満たしていることを確認する必要があります。

SQL Server 2017 on Windows の場合

このリリースは、SQL Server 2017 on Windows RTM リリース バージョンでサポートされています。

SQL Server 2016 の場合

このリリースは、SQL Server 2016 RTM リリース バージョンでサポートされています。

SQL Server 2014 の場合

SQL Server 2014 Service Pack 1 以降の更新プログラムを適用する必要があります。 詳細については、「SQL Server 2014 の最新の Service Pack を入手する方法」を参照してください。


SQL Server 2012 の場合

SQL Server 2012 Service Pack 2 以降の更新プログラムを適用する必要があります。 詳細については、「SQL Server 2012 の最新の Service Pack を入手する方法」を参照してください。


注:

  • Windows 10 または Windows Server 2016 に SQL Server 2012 をインストールするときにはセットアップに関する既知の問題を確認してください。

  • オンライン ブックのトピック「SQL Server 2012のインストールに必要なハードウェアおよびソフトウェア」は更新されておらず、Windows Server 2016 のサポートについては記載されていません。

SQL Server 2008 R2 の場合

SQL Server 2008 R2 は、Windows 10 または Windows Server 2016 ではサポートされていません。

SQL Server 2008 の場合

SQL Server 2008 は、Windows 10 または Windows Server 2016 ではサポートされていません。

Windows Server 2012 R2 または Windows 8.1 での SQL Server の最低バージョン要件

このセクションでは、Windows Server 2012 R2 または Windows 8.1 を搭載しているコンピューターに SQL Server をインストールする際の最低バージョン要件について説明します。

Windows Server 2012 R2 または Windows 8.1 を搭載しているコンピューターに SQL Server をインストールする前に、状況に応じて、以下の最低限の必要条件を満たしていることを確認する必要があります。

SQL Server 2017 on Windows の場合

SQL Server 2017 on Windows 以降のバージョンのリリース バージョンをインストールできます。 詳細については、SQL Server 2014 のメイン ページを参照してください。

SQL Server 2014 の場合

SQL Server 2014 のリリース バージョンまたはそれ以降のバージョンをインストールすることができます。

SQL Server 2012 の場合

SQL Server 2012 Service Pack 1 以降の更新プログラムを適用する必要があります。 詳細については、「SQL Server 2012 の最新の Service Pack を入手する方法」を参照してください。

注: Windows 8 または Windows Server 2012 上に SQL Server 2012 をインストールするときには、セットアップに関する既知の問題を確認してください。

SQL Server 2008 R2 の場合

SQL Server 2008 R2 Service Pack 2 以降の更新プログラムを適用する必要があります。 詳細については、「ARCHIVED: How to obtain the latest service pack for SQL Server 2008 R2 (英語情報)」を参照してください。

SQL Server 2008 の場合

SQL Server 2008 Service Pack 3 以降の更新プログラムを適用する必要があります。

注: 製品の RTM のインストールはサポートされています。 ただし、初期セットアップが完了した後にそれぞれの Service Pack をインストールする必要があります。 RTM 版をインストールした後に Service Pack 3 を適用しない限り、SQL Server 2008 のインストールはサポートされません。 詳細については、「SQL Server 2008 の最新の Service Pack を入手する方法」を参照してください。

Windows Server 2012 または Windows 8 での SQL Server の最低バージョン要件

このセクションでは、Windows Server 2012 または Windows 8 を搭載しているコンピューターに SQL Server をインストールする際の最低バージョン要件について説明します。

Windows Server 2012 または Windows 8 を搭載しているコンピューターに SQL Server をインストールする前に、状況に応じて、以下の最低限の必要条件を満たしていることを確認する必要があります。

SQL Server 2017 on Windows の場合

SQL Server 2017 on Windows 以降のバージョンのリリース バージョンをインストールできます。 詳細については、SQL Server 2014 のメイン ページを参照してください。

SQL Server 2014 の場合

SQL Server 2014 のリリース バージョンまたはそれ以降のバージョンをインストールすることができます。

詳細については、SQL Server 2014 のメイン ページを参照してください。

SQL Server 2012 の場合

SQL Server 2012 のリリース バージョンまたはそれ以降のバージョンをインストールすることができます。

注: Windows 8 または Windows Server 2012 上に SQL Server 2012 をインストールするときには、セットアップに関する既知の問題を確認してください。

SQL Server 2008 R2 の場合

Microsoft SQL Server 2008 R2 Service Pack 1 以降の更新プログラムを適用する必要があります。

注: 製品の RTM のインストールはサポートされています。 ただし、初期セットアップが完了した後にそれぞれの Service Pack をインストールする必要があります。 ソリューション センターのページに次のメッセージが表示されます。
ソリューション センターのページ
詳細については、「ARCHIVED: How to obtain the latest service pack for SQL Server 2008 R2 (英語情報)」を参照してください。

SQL Server 2008 の場合

SQL Server 2008 Service Pack 3 以降の更新プログラムを適用する必要があります。

注: 製品の RTM のインストールはサポートされています。 ただし、初期セットアップが完了した後にそれぞれの Service Pack をインストールする必要があります。 RTM 版をインストールした後に Service Pack 3 を適用しない限り、SQL Server 2008 のインストールはサポートされません。 ソリューション センターのページに次のメッセージが表示されます。

ソリューション センターのページ

詳細については、「SQL Server 2008 の最新の Service Pack を入手する方法」を参照してください。

重要: セットアップ プログラムを実行すると、SQL Server 2008 R2 および SQL Server 2008 に次のダイアログ ボックスが表示されます。

セットアップ プログラムを実行すると、SQL Server 2008 R2 および SQL Server 2008 に次のダイアログ ボックスが表示されます。

SQL Server のセットアップ プログラムが終了したら、このバージョンの Windows 上で SQL Server を実行する前に Service Pack をインストールする必要があります。

SQL Server 2008 の場合は、Service Pack 3 (SP3) 以降のバージョンをインストールする必要があります。

SQL Server 2008 R2 の場合は、Service Pack 1 (SP1) 以降のバージョンをインストールする必要があります。

SQL Server Compact Edition

Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012、および Windows Server 2012 R2 環境では、以下のバージョンがサポートされています。

  • SQL Server Compact 3.5 Service Pack 2 以降のバージョン

  • SQL Server Compact 4.0 以降のバージョン

注:Windows RT デバイスのサポートは計画されていません。

Windows Server 2012 R2 または Windows Server 2012 でのモード切り替えのサポート

このセクションでは、SQL Server がインストールされているときの Windows Server 2012 R2 または Windows Server 2012 の動作モードの切り替えに関するサポート ポリシーについて説明します。

Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 には、以下の 3 つの機能状態 (モード) があります。

  • フル サーバー

  • 最小限のサーバー インターフェイス

  • サーバー コア

いつでもこれらの機能状態を切り替えることができます。 SQL Server 2014 または SQL Server 2012 の 1 つ以上のインスタンスがインストールされているときにサーバー コアまたは最小限のサーバー インターフェイスからフル サーバーに切り替えることができます。 ただし、SQL Server 2014 または SQL Server 2012 の 1 つ以上のインスタンスがインストールされているときにフル サーバーから最小限のサーバー インターフェイスまたはサーバー コアに切り替えることはできません。

SQL Server 2014 または SQL Server 2012 の 1 つ以上のインスタンスがインストールされているときにフル サーバーから最小限のサーバー インターフェイスまたはサーバー コアに切り替えるには、SQL Server 2014 または SQL Server 2012 をアンインストールし、モードを切り替えてから SQL Server 2014 または SQL Server 2012 を再インストールする必要があります。 SQL Server 2014 または SQL Server 2012 のインストールの前提条件をフル サーバー モードで有効にし、サーバー コアに切り替えてから、SQL Server 2014 または SQL Server 2012 をインストールすることはできます。

注:

  • 最小限のサーバーは、サーバー マネージャーと他のサーバー ツールがインストールされたサーバー コア インストールです。 そのため、SQL Server セットアップ プログラムは、Windows Server 2012 R2 の最小限のサーバー インターフェイス モードおよび Windows Server 2012 の最小限のサーバー インターフェイス モードとサーバー コア モードで同じインストール手順を実行します。 さらに、SQL Server 2014 または SQL Server 2012 の 1 つ以上のインスタンスがインストールされるときにサーバー コアと最小限のサーバーを切り替えることができます。 これはサポートされているシナリオです。

  • SQL Server Reporting Services 2012 は、Windows Server 2012 R2 のサーバー コア、Windows Server 2012 のサーバー コア、Windows Server 2012 R2 の最小限のサーバー インターフェイス モード、または Windows 2012 の最小限のサーバー インターフェイス モードではサポートされていません。 Windows Server 2012 をフル モードで実行しているサーバーに SQL Server Reporting Services 2012 をインストールしてから、Windows Server 2012 サーバー コア モードに切り替えることはできます。 ただし、この構成はサポートされていません。

  • サーバー コア モードで Windows Server 2012 R2 または Windows Server 2012 を実行しているサーバーでサポートされていないすべての SQL Server 2012 の機能をアンインストールすることをお勧めします。 これを行う方法については、「Server Core への SQL Server 2012 のインストール」を参照してください。

  • この問題は SQL Server 2008 または SQL Server 2008 R2 には当てはまりません。 SQL Server 2008 および SQL Server 2008 R2 は、最小限のサーバー インターフェイス モードまたはサーバー コア モードではサポートされていません。


Windows Server 2012 をインストールするときに使用可能なインストール オプションの詳細については、「Windows Server インストール オプション」を参照してください。

SQL Server 2012 のセットアップと移行に関する既知の問題

このセクションでは、SQL Server 2012 に固有のセットアップと移行に関する問題について説明します。

一般的な注意事項

  • 既定では、Windows 8 には .NET Framework 4.0 が含まれています。 Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 には .NET Framework 4.5 が含まれ、Windows 10 および Windows Server 2016 には .NET Framework 4.6 が含まれています。 ただし、次の SQL Server 2012 コンポーネントは .NET Framework 3.5 に依存します。

    • SQL Server 2012 Database Engine

    • レプリケーション サービス

    • SQL Server Data Tools

    • Data Quality Service

    • Master Data Service

    • レポート サービス ネイティブ モード

    • フル テキスト検索



    したがって、SQL Server のセットアップの失敗を防ぐため、スタンドアロン環境またはクラスター環境に SQL Server 2014 または SQL Server 2012 をインストールする前に、.NET Framework 3.5 を有効にすることをお勧めします。

    NET 3.5 Framework を有効にする方法については、この資料の「Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、および Windows Server 2012 で .NET Framework 3.5 を有効にする方法」を参照してください。

  • SQL Server 2012 のインストールおよびセットアップに関する問題の一部は、SQL Server 2012 の最新の累積的な更新プログラムで修正されています。 したがって、SQL Server 2012 および CU3 以降の更新プログラムを含むスリップストリーム インストール パッケージを作成することをお勧めします。 これを行う方法については、「How to patch SQL Server 2012 Setup with an updated setup package (using UpdateSource to get a smart setup) (英語情報)」を参照してください。

.NET Framework 3.5 が有効になっていないときに発生する可能性のある SQL Server 2012 のセットアップに関する問題

問題 1 - SQL フェールオーバー クラスターまたはスタンドアロン インストールが不完全である

現象

.NET Framework 3.5 がインストールされていないサーバーまたはインターネット アクセスが制限されているサーバーでは、SQL Server 2012 のインストール プログラムが、.NET Framework 3.5 に依存するコンポーネントをインストールしません。 そのため、SQL Server 2012 のインストールが不完全になることがあります。
注: Windows 8.1 または Windows Server 2012 R2 ではインストールを続行できません。

.NET Framework が有効になっていないと SQL Server 2012 のインストール中に次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

エラー メッセージ

予防方法

この問題を防ぐには、SQL Server 2012 をインストールする前にクラスターのすべてのノードまたはスタンドアロン サーバーで .NET Framework 3.5 を有効にします。

解決方法

スタンドアロン サーバーでこの問題を解決するには、.NET Framework 3.5 を有効にしてから、セットアップをもう一度実行して機能を追加します。

クラスター化された環境でこの問題を解決するには、不完全な SQL Server 2012 インスタンスをアンインストールし、.NET Framework 3.5 を有効にしてから、SQL Server 2012 を再インストールします。

注: クラスター化された環境では、SQL Server 2012 のセットアップをもう一度実行して、スキップされた機能を追加することはできません。

スタンドアロン サーバーでこの問題を解決するには、.NET Framework 3.5 を有効にしてから、SQL Server のセットアップをもう一度実行します。

問題 2 - .NET Framework 3.5 をダウンロードしてインストールするように促すメッセージがユーザーに対して誤って表示される

現象

ユーザーが CU1 または CU2 をインストールしようとしたときに、.NET Framework 3.5 をダウンロードしてインストールするように促すメッセージが誤って表示されることがあります。 この問題は、インストールされているコンポーネントが .NET Framework 3.5 に依存しない場合でも発生することがあります。

この状況において、次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

この状況において、次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

原因

これは、SQL Server 2012 CU1 および CU2 の既知の問題です。

注: この問題は、SQL Server 2012 およびそれ以降のバージョンの累積的な更新プログラム 3 で修正されています。

予防方法

この問題を防ぐには、以下のいずれかを行います。

  • .NET Framework 3.5 を有効にし、CU1 更新プログラム パッケージまたは CU2 更新プログラム パッケージを適用してから、.NET Framework 3.5 を無効にします。

    注: インストール内容に .NET Framework 3.5 に依存するコンポーネントが含まれていない場合にのみ .NET Framework 3.5 を無効にしてください。

  • SQL Server 2012 および CU3 以降のバージョンを含むスリップストリーム インストール パッケージから SQL Server 2012 をインストールします。

  • 累積的な更新プログラム 3 以降のバージョンを適用します。 詳細については、「The SQL Server 2012 builds that were released after SQL Server 2012 was released (英語情報)」を参照してください。

問題 3 - サイレント インストール中に Windows アプリケーションの互換モードの警告が表示される

現象

Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows 10、および Windows Server 2016では、.Net Framework がオンデマンド機能 (FOD) コンポーネントです。 さらに、Windows 10、Windows 8.1、および Windows 8 のシステム ポリシーと Windows Server 2016、Windows Server 2012 R2、および Windows Server 2012 のシステム ポリシーに基づき、FOD コンポーネントが有効になるとユーザーに警告が表示されます。 

注: .NET Framework 4.0 は Windows 8 および Windows Server 2012 では既定で有効になります。 さらに、.NET Framework 4.5 は Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 で有効になり、.NET Framework 4.6 は Windows 10 および Window Server 2016 で有効になります。 しかし、.NET Framework 3.5 は無効になります。

そのため、サイレント インストール中に .NET Framework 3.5 をダウンロードしてインストールするように促すプログラムの互換モードの警告が表示されることがあります。 これらのプログラムの互換モードの警告を抑制することはできません。 以下に警告のスクリーンショットを示します。

Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 - フル サーバー

Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 - フル サーバー

Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 - サーバー コア

Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 - サーバー コア

予防方法

この問題を防ぐために、サイレント インストールを実行する前に .NET Framework 3.5 を有効にすることができます。

SQL Server 2012 のセットアップに関するその他の問題

問題 1: SQL Server 2012 の 2 つ目のインスタンスをインストールするときに .NET Framework の未処理の例外が生成される場合がある

現象

次のような状況で問題が発生します。

  • SQL Server 2012 のインスタンスをインストールします。

  • SQL Server 2012 のインスタンスをインストールするときに .NET Framework 4.0 ユーザー構成ファイルが作成されます。 さらに、インストール中に .NET Framework 3.5 が有効になります。

  • SQL Server 2012 の 2 つ目のインスタンスをインストールしようとします。

この場合、未処理の例外が生成されることがあります。 以下のようなエラー メッセージが表示される。

userSettings/Microsoft.SqlServer.Configuration.LandingPage.Properties.Settings のための構成セクション ハンドラーを作成中にエラーが発生しました。 ファイルまたはアセンブリ システム、Version=4.0.0.0, Culture=neutral, PublicKeyToken=xxxxx、あるいはそのいずれかの依存関係を読み込めませんでした。 指定されたファイルが見つかりません。 (C:\Users\Administrator\AppData\Local\Microsoft_Corporation\LandingPage.exe_StrongName_ ryspccglaxmt4nhllj5z3thycltsvyyx\11.0.0.0\user.config)

原因

Windows 8 および Windows Server 2012 では、この問題は .NET Framework 4.0 が既定で有効になっていることが原因で発生します。 したがって、SQL Server 2012 をインストールするときに .NET Framework 4.0 ユーザー構成ファイルが作成されます。 さらに、インストール中に .NET Framework 3.5 が有効になります。

SQL Server 2012 の 2 つ目のインスタンスをインストールするとき、.NET Framework 3.5 が既にインストールされているため、インストールには .NET Framework 2.0 が使用されます。 このユーザー構成ファイル内の設定との競合が、未処理の例外の原因です。

Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 では、この問題は .NET Framework 4.5 が既定で有効になっていることが原因で発生します。 したがって、SQL Server 2012 をインストールするときに .NET Framework 4.5 ユーザー構成ファイルが作成されます。 さらに、インストール中に .NET Framework 3.5 が有効になります。

SQL Server 2012 の 2 つ目のインスタンスをインストールするとき、.NET Framework 3.5 が既にインストールされているため、インストールには .NET Framework 2.0 が使用されます。 このユーザー構成ファイル内の設定との競合が、未処理の例外の原因です。

Windows 10 および Windows Server 2016 では、この問題は .NET Framework 4.6 が既定で有効になることが原因で発生します。 したがって、SQL Server 2012 をインストールするときに .NET Framework 4.6 ユーザー構成ファイルが作成されます。 さらに、インストール中に .NET Framework 3.5 が有効になります。

SQL Server 2012 の 2 つ目のインスタンスをインストールするとき、.NET Framework 3.5 が既にインストールされているため、インストールには .NET Framework 2.0 が使用されます。 このユーザー構成ファイル内の設定との競合が、未処理の例外の原因です。

予防方法

この問題を防ぐには、SQL Server 2012 の 2 つ目のインスタンスをインストールする前に、次のフォルダー内の User.config ファイルを削除します。

%userprofile%\AppData\Local\Microsoft_Corporation\LandingPage.exe_StrongName_ryspccglaxmt4nhllj5z3thycltsvyyx\11.0.0.0
解決方法

注: この問題は、Microsoft SQL Server 2012 Service Pack 1 (SP1) で修正されています。

1 つ目のインスタンスに既に Service Pack 1 がインストールされている場合、この問題は発生しません。 1 つ目のインスタンスに Service Pack 1 をインストールできない場合は、以下のいずれかを行ってから SQL Server 2012 をインストールします。

  • SQL Server 2012 および Microsoft SQL Server 2012 Service Pack 1 以降のバージョンを含んでいるスリップストリーム インストール パッケージから 2 つ目の SQL Server 2012 インスタンスをインストールします。

  • SQL Server 2012 SP1 ファイルを使用して事前に修正プログラムを適用します。

    • SQL Server 2012 RTM がインストールされていないコンピューターの場合:

      1. SQL Server 2012 SP1 をダウンロードしてインストールします。

      2. ライセンス条項画面で、[使用許諾契約書に同意します] チェック ボックスをオンにして、[次へ] をクリックします。
        注: セットアップ ファイルがインストールされ、インストール ウィザードが自動的に閉じます。

      3. インストールを確認します。 これを行うには、[アプリケーションの追加と削除] を起動して、次の項目がリストに表示されていることを確認します。

        • Microsoft SQL Server 2012 Setup, version 11.1.3000.0

        • Microsoft Visual C++ の 2 個のエントリ

    • SQL Server 2012 RTM の既存インスタンスがあるコンピューターの場合:

      1. SQL Server 2012 SP1 をダウンロードしてインストールします。

      2. ローカル フォルダーに SP1 ファイルを展開します。 たとえば、c:\sp1 に SP1 ファイルを抽出します。
        注: このシナリオでは SQL Server 2012 SP1 セットアップを実行できません。

      3. SP1 ファイルを抽出したフォルダーで SqlSupport.msi をダブルクリックし、[はい] をクリックします。

      4. インストールを確認します。 これを行うには、[アプリケーションの追加と削除] を起動して、Microsoft SQL Server 2012 Setup, version 11.1.3000.0 がリストに表示されていることを確認します。

    注: SQL Server 2012 SP1 ダウンロード ページの「インストール方法」セクションで、お使いのサーバーに適したダウンロードを確認してください。

問題 2: Windows Server 2012 R2 または Windows Server 2012 で FileStream 共有機能を有効にして SQL Server 2012 フェールオーバー クラスターをインストールできない

現象

Windows Server 2012 で FileStream 共有機能を有効にして新しい SQL Server 2012 フェールオーバー クラスターをインストールしようとすると、次のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

リソース 'SQL Server Filestream share (FILESTREAM)' のプライベート プロパティ 'Security0x20Descriptor' を値 'System.Byte[]' に設定中にエラーが発生しました。 エラー: プロバイダーからクラスター コードを呼び出すときにエラーが発生しました。 例外メッセージ: 見つかりません。


原因

この問題は、Windows Server 2012 でセキュリティ記述子プロパティのサポートが削除されたために発生します。

予防方法

この問題を防ぐには、FileStream 共有機能を有効にせずにフェールオーバー クラスターをインストールします。 インストールが完了した後で FileStream 共有機能を有効にします。

解決方法

注: この問題は、Microsoft SQL Server 2012 Service Pack 1 (SP1) で修正されています。

この問題を解決するには、[プログラムの追加と削除] を使用してフェールオーバー クラスター インスタンスをアンインストールし、その後で FileStream 共有機能を有効にせずにフェールオーバー クラスターをインストールします。 インストールが完了した後で FileStream 共有機能を有効にします。

問題 3: SQL Server 2012 のインストール中に次のエラーが発生する: "間違ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました"

現象

次のような状況で問題が発生します。

  • 64 ビット版の Windows 10、Windows 8.1、または Windows 8 をインストールします。

  • SQL Server 2012 を Windows-on-Windows (WoW) モードでインストールしようとします。

  • SQL Server 2012 のインストールには Reporting Services が含まれています。

この状況で、インストールが失敗します。 また、次のようなエラー メッセージが表示されます。

0x8007000B での操作に失敗しました
誤ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。


誤ったフォーマットのプログラムを読み込もうとしました。

予防方法

この問題を防ぐには、SQL Server 2012 をインストールする前に、サーバー マネージャーを使用して IIS ASP.NET 3.5 コンポーネントをインストールします。 詳細については、「ASP.NET 2.0 and ASP.NET 3.5 do not work after you uninstall ASP.NET 4.5 in Windows 8 or Windows Server 2012 (英語情報)」を参照してください。

問題 4: SQL Server 2012 Enterprise Edition フェールオーバー クラスター インスタンスをインストールできない

現象

次のような状況で問題が発生します。

  • 次のいずれかの操作を実行します。

    • SQL Server 2012 と CU1 を含むスリップストリーム インストール パッケージを作成します。

    • SQL Server 2012 をインストールする前に、CU1 を使用して事前に修正プログラムを適用します。

  • UIMODE=EnableUIOnServerCore オプションを使用して SQL Server 2012 をインストールします。

この状況で、インストールが失敗します。 以下のようなエラー メッセージが表示されます。

この状況で、インストールが失敗します。以下のようなエラー メッセージが表示されます。

以下のようなエラーの詳細が表示されます。

以下のようなエラーの詳細が表示されます。

原因

この問題は、インストール中にエンジン コンポーネントと共に DQ 機能が暗黙的に選択されるために発生します。

注: DQ 機能はサーバー コア モードではサポートされていません。

解決方法

注: この問題は、SQL Server 2012 RTM CU3 および SQL Server 2012 Service Pack 1 で修正されています。

この問題を解決するには、次のいずれかの操作を実行します。

  • SQL Server 2012 と CU3 を含むスリップストリーム インストール パッケージを作成します。

  • CU3 インストール パッケージを実行して、セットアップ サポート ファイルに事前に修正プログラムを適用します。

問題 5: クラスター ノードを SQL Server 2012 にアップグレードしようとすると、"リソース 'SQL ネットワーク名 (<SQL 名>)' の共通プロパティを保存できませんでした" というエラー メッセージが表示される

この問題の詳細とその解決方法については、「"The common properties for resource 'SQL Network Name ()' could not be saved" error when you try to upgrade the cluster node to SQL Server 2012 (英語情報)」を参照してください。

問題 6: OpenSQLFileStream API を使用するときに次のエラー メッセージが表示される: "System.ComponentModel.Win32Exception (0x80004005): この要求はサポートされていません。"

現象

次のような状況で問題が発生します。

  • Windows Server 2012 を搭載しているサーバーに SQL Server 2008 R2 をインストールします。

  • SQL Server 2008 R2 のインスタンスを SQL Server 2012 Service Pack 1 (SP1) にアップグレードします。

  • OpenSQLFileStream API を使用します。

この場合に、次のようなエラー メッセージが表示されます。

System.ComponentModel.Win32Exception (0x80004005): この要求はサポートされていません。


原因

この問題は、SQL Server 2012 のアップグレードで次のレジストリ キーが誤って削除されるために発生します。

HKEY_LOCALMACHINE\System\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters\FsctlAllowList\FSCTL_SQL_FILESTREAM_FETCH_OLD_CONTENT
回避策

この問題を回避するには、レジストリ エディターを使用して次のレジストリ キーを作成しなおします。

HKLM\System\CurrentControlSet\Services\LanmanServer\Parameters\FsctlAllowList
DWORD: FSCTL_SQL_FILESTREAM_FETCH_OLD_CONTENT
値: 0x92560
 

SQL Server 2008 R2 と SQL Server 2008 のセットアップに関する既知の問題

このセクションでは、Windows Server 2012 R2、Windows Server 2012、Windows 8.1、または Windows 8 を搭載しているコンピューターでの SQL Server 2008 R2 および SQL Server 2008 に固有のセットアップと移行に関する問題について説明します。

問題 1: SQL Server 2008 Express Edition または SQL Server 2008 R2 Express Edition をアンインストールできない

現象

SQL Server 2008 R2 または Microsoft SQL Server 2008 Express Edition をアンインストールしようとすると、以下のようなエラー メッセージが表示されることがあります。

次の機能をインストールできませんでした:
.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 および 3.0 を含む)

次の機能をインストールできませんでした


解決方法

この問題の解決方法については、Windows 8 上の SQL Server 2008 または SQL Server 2008 R2 のアンインストール、修復、新機能の追加、または新規インスタンスの追加に関する記事を参照してください。

回避策

この問題を回避するには、次のいずれかの手順を実行します。

  • SQL Server 2008 Express Edition をアンインストールする前に .NET Framework 3.5 を有効にします。

  • SQL Server 2008 R2 または SQL Server 2008 Express Edition をアンインストールする前に、SQL Server 2008 R2 インストール メディアまたは SQL Server 2008 Express Edition インストール メディアから MediaInfo.xml ファイルを次のフォルダーにコピーします。

    \Program Files (x86)\Microsoft SQL Server\100\Setup Bootstrap\SQLServer2008R2

問題 2: SQL Server 2008 R2 フェールオーバー クラスター インスタンスをインストールしようとすると、"クラスター サービスの検証" ルールが失敗する

現象

SQL Server 2008 R2 フェールオーバー クラスターをインストールしようとすると、"クラスター サービスの検証" ルールでインストールが失敗します。 詳細を表示すると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

詳細を表示すると、次のようなエラー メッセージが表示されます

原因

この問題は、COM ベースの MSClus.dll ライブラリが有効になっていない場合に発生します。

注: SQL Server 2008 および SQL Server 2008 R2 クラスターのセットアップ プログラムは COM ベースの MSClus.dll ライブラリに依存します。 このライブラリがクラスター ノードで有効になっていない場合、セットアップが失敗します。

解決方法

この問題を解決するには、次のいずれかの操作を実行します。

  • サーバー マネージャーを使用して各ノードでフェールオーバー クラスター自動化サーバー機能を有効にします。 サーバー マネージャーで、[リモート サーバー管理ツール]、[機能管理ツール]、[フェールオーバー クラスタリング ツール] の順に展開し、[フェールオーバー クラスター自動化サーバー] をクリックして選択します。

  • 次の Windows PowerShell コマンドレットを各ノードで実行し、フェールオーバー クラスター自動化サーバー機能を有効にします。

    add-windowsfeature RSAT-Clustering-AutomationServer 注: このコマンドレットは、管理者特権を持つコマンド プロンプトで実行する必要があります。

SQL Server 2012 および SQL Server 2008 R2 での Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、および Windows Server 2012 の新機能のサポート

このセクションでは、SQL Server の各バージョンと Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、および Windows Server 2012 のいくつかの新機能の連携の概要を示します。



次の表に、SQL Server の各バージョンと Windows 8 および Windows Server 2012 のいくつかの新機能の連携の概要を示します。

注: 次の表に記載されていない限り、Windows Server 2012 のすべての機能が、サポートされているすべてのバージョンの SQL Server でサポートされています。

機能

この新機能と連携する SQL の機能またはコンポーネント

影響を受けるかまたはサポートされる SQL 機能

SQL の最低バージョンおよび Service Pack の要件

例外またはサポートの制限

詳細情報

ストレージ領域

SQL Server 2008 R2 Service Pack 1 以降のバージョン、SQL Server 2012 (RTM 以降のバージョン)

注: Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2 では SQL Server 2008 R2 の Service Pack 2 が必要です。

この機能は、それそれのバージョンに対して指定されている Service Pack を使用してサポートされます。

Resilient File System (ReFS)

ReFS は、SQL 2012 および他のすべての下位レベルのバージョンではサポートされません。 SQL Server 2014 は ReFS をサポートしています。

RAM ハードウェア エラーの緩和策

LazyWriter

チェックサム ページ スニファー

SQL Server 2012

SQL Server 2012 が、不良メモリの診断をサポートするハードウェアを使用する Windows 2012 オペレーティング システムにインストールされると、LazyWriter で通常生成される 832 エラーの代わりに 854、855、856 などの新しいエラー メッセージが表示されます。

クラスターあたりのインスタンスの数

高可用性

フェールオーバー クラスタリング

SQL Server 2012

ドライブ文字を使用する場合はクラスターあたり 25、SMB ファイル共有ストレージを使用する場合は最大 50

クラスター共有ボリューム (CSV)

SQL Server 2014 より、AlwaysOn フェールオーバー クラスター インスタンスが Windows Server 2008 R2 および Windows Server 2012 の両方のクラスター共有ボリューム (CSV) をサポートするようになりました。 CSV の詳細については、フェールオーバー クラスターのクラスターの共有ボリュームについて」を参照してください。 CSV は、SQL Server 2014 より前のバージョンではサポートされていません。

Windows 10 および Windows 2016 でコントロール パネルを使用して .NET Framework 3.5 を有効にする方法

Windows 10およびWindows Server 2016のコントロールパネルを使用して.NET Framework 3.5を有効にできます。 .NET Framework 3.5 を有効にするには、次の手順に従います。
 

Windows 10 の場合

  1. [スタート] 画面で [ファイル名を指定して実行] に移動し、「Appwiz.cpl」と入力してコントロール パネルの [プログラムと機能] ウィンドウを開きます。
    Appwiz.cpl

  2. [プログラムと機能] ウィンドウの左上隅にある [Windows の機能の有効化または無効化] を選択します。

    Windows の機能の有効化または無効化

  3. [Windows の機能の有効化または無効化] ウィンドウで、[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 と 3.0 を含む)] をクリックします。

    Windows の機能の有効化または無効化

Windows 10 の場合

  1. [スタート] 画面で [実行] に移動し、「Appwiz.cpl」と入力してコントロール パネルの [プログラムと機能] ウィンドウを開きます。

    [スタート] 画面で [ファイル名を指定して実行] に移動し、「Appwiz.cpl」と入力してコントロール パネルの [プログラムと機能] ウィンドウを開きます。

  2. サーバー マネージャーが開き、役割と機能の追加ウィザードを開始します。

  3. [次へ] を選択して [インストールの種類の選択] ウィンドウに移動します。

  4. 既定値をそのまま使用し、このウィンドウでも [次へ] を選択します。

  5. [対象サーバーの選択] ウィンドウで、左側にある [機能] を選択します。

  6. [機能の選択] ウィンドウで [NET Framework 3.5] をクリックします。

  7. [機能の選択] ウィンドウで、[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 と 3.0 を含む)] をクリックします。

    [機能の選択] ウィンドウで、[.NET Framework 3.5 (.NET 2.0 と 3.0 を含む)] をクリックします。

Windows 8.1、Windows 8、Windows Server 2012 R2、および Windows Server 2012 で .NET Framework 3.5 を有効にする方法

Windows 8 および Windows Server 2012 で .NET Framework 3.5 を有効にするための前提条件

Windows 8 および Windows Server 2012 で .NET Framework 3.5 を有効にするには、以下の前提条件を満たしている必要があります。

Windows 8.1 および Windows 8 でコントロール パネルを使用して .NET Framework 3.5 を有効にする方法

Windows 8.1 または Windows 8 のコントロール パネルを使用して、.NET Framework 3.5 を有効にすることができます。 .NET Framework 3.5 を有効にするには、次の手順に従います。

  1. [スタート] 画面で「Windows の機能を有効にする」と入力し、[設定]をクリックして、[Windows の機能の有効化または無効化] をクリックします。 (この手順のスクリーン ショットを以下に示します。)

    [スタート] 画面で「Windows の機能を有効にする」と入力し、[設定] をクリックして、[Windows の機能の有効化または無効化] をクリックします。(この手順のスクリーン ショットを以下に示します。)

  2. [Windows の機能の有効化または無効化] で、[.Net Framework 3.5 (.NET 2.0 と 3.0 を含む)] をクリックします。
    注: ウィザードによって必要なファイルが検索され、Windows Update からファイルをダウンロードするように促すメッセージが表示されます。

  3. [Windows Update からファイルをダウンロードする] をクリックします。

  4. [完了] をクリックします。 (この手順のスクリーン ショットを以下に示します。)

[完了] をクリックします

Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 の役割と機能の追加ウィザードを使用して .NET Framework 3.5 を有効にする方法

Windows Server 2012 または Windows Server 2012 R2 で .NET Framework 3.5 を有効にするには、次の手順に従います。

  1. サーバー マネージャーで [管理] をクリックし、[役割と機能の追加] をクリックします。 (この手順のスクリーン ショットを以下に示します。)
    役割と機能の追加

  2. [始める前に] ページで、[次へ] をクリックします。

  3. [インストールの種類の選択] 画面で、[役割ベースまたは機能ベースのインストール] をクリックし、[次へ] をクリックします。

  4. [対象サーバーの選択] 画面で、対象のサーバーを選択し、[次へ] をクリックします。

  5. [サーバーの役割の選択] 画面で、[次へ] をクリックします。

  6. [機能の選択] 画面で、[.NET Framework 3.5 機能] チェック ボックスをオンにし、[次へ] をクリックします。

  7. 警告メッセージを閉じて、[インストール] をクリックします。
    コンピューターがインターネットに接続されていない場合は、[代替ソース パスの指定] をクリックし、インストール メディアの \sources\SxS フォルダーのパスを入力し、[OK] をクリックします。 警告メッセージを閉じて、[インストール] をクリックします。 (この手順のスクリーン ショットを以下に示します。)

    インストール

    注: スクリーン ショットで、.NET Framework 3.5 が一般的なインストールの一部ではないという記述に注意してください。 ただし、インストール ファイルはサイド バイ サイド ストア フォルダーで利用できます。 さらに、特定の WIM ソースをマウントまたはポイントする必要はありません。


注: Windows Server 2012 でサーバー マネージャーを使用してリモート サーバーに役割または機能を追加する場合、展開操作は対象のサーバー上で SYSTEM コンテキストで実行されるため、リモート サーバー上のコンピューター アカウントが代替ソースのファイル パスにアクセスする必要があります。


SQL Server Reporting Services 用の SharePoint 統合モード

このセクションでは、SharePoint 統合モードで SQL Server を構成するときの考慮事項について説明します。


SharePoint 統合モードで SQL Server を構成するときの考慮事項を段階的に特定する方法については、「Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 の SharePoint 2010 のサポート」を参照してください。

System Center Advisor ルール情報

ルール ソフトウェア

ルール タイトル

ルールの説明

ルールが評価される対象である製品バージョン

System Center Advisor

SQL Server データベース ファイルが、サポートされていないファイルシステム上に存在する

この SQL Server のインスタンスでは、Advisor が Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 の ReFS (Resilient File System) に 1 つ以上のデータベース ファイルが存在することを検出していました。 実稼働使用では、Windows Server 2012 R2 および Windows Server 2012 の ReFS ファイル システムでデータベースをホストすることはサポートされていません。 以下のデータベースのリストを確認し、是正措置を講じてください。 詳細については、サポート技術情報を参照してください。

SQL Server 2008
SQL Server 2008 R2
SQL Server 2012

関連情報

.NET Framework 3.5 を展開する方法の詳細については、「Microsoft .NET Framework 3.5 Deployment Considerations (英語情報)」を参照してください。

IIS 8.0 で ASP.NET 3.5 および ASP.NET 4.5 を使用する方法の詳細については、「IIS 8.0 Using ASP.NET 3.5 and ASP.NET 4.5 (英語情報)」を参照してください。

ASP.NET 4.5 をインストールした後に発生する可能性のある問題については、「Windows 8 または Windows Server 2012 で ASP.NET 4.5 をアンインストールした後に ASP.NET 2.0 および ASP.NET 3.5 が機能しない」を参照してください。

Windows Server 2012 の新機能の詳細については、「Windows Server 2012 の新機能」を参照してください。

Windows Server 2012 でフェールオーバー クラスタリングをインストールする方法の詳細については、「Installing the Failover Cluster Feature and Tools in Windows Server 2012 (英語情報)」を参照してください。

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