Project の起動時にマクロを自動的に実行する
元の KB 番号: 128622
概要
Microsoft Project アイコンを使用して Microsoft Project を起動するたびにマクロを自動的に実行するには、アイコンのプロパティのコマンド ラインを編集して、Auto_Open マクロを含むプロジェクトが起動時に自動的に開くようにします。
詳細
次の手順では、Microsoft Project のショートカット アイコンをダブルクリックするか、Auto_Open マクロを含む Microsoft Project ファイルをダブルクリックして、Microsoft Project を起動すると、Auto_Open マクロが実行されます。
Project 2013 と 2010 では、次の手順を使用します。
新しいプロジェクトを作成します。
注:
この例では、プロジェクトの名前は STARTUP です。MPP ですが、任意の有効なファイル名を使用できます。
[ 表示 ] メニューの [ マクロ] を選択し、[ マクロの表示] をクリックします。
"Auto_Open" という名前のマクロの新しい名前を入力し、[ 作成] をクリックします。 [Microsoft Visual Basic For Applications] ウィンドウが起動します。
VBA エディターで、Microsoft Project が開始されるたびに実行するコードを入力します。
エディターの [ファイル] メニューで、[スタートアップの保存] を選択します。MPP の [ファイル ] メニューの [ 閉じる ] をクリックし、[Microsoft Project に戻る] をクリックします。
プランを保存し、Microsoft Project を閉じます。 次回このプランを開くと、マクロを有効にするために [はい] と答える場合、Auto_Open マクロが実行されます。
注:
Auto_Open マクロは、他のマクロを実行することもできます。 たとえば、GLOBAL にマクロが 1 つしかない場合です。MPT は "MyStartup" と呼ばれ、引数を受け取っていない場合は、マクロ "MyStartup" を使用して実行Auto_Open。
Microsoft Project のデスクトップにショートカットを作成します。 実行可能ファイルは WINPROJ.EXE と呼ばれます。
ショートカットを右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。 [ターゲット] で、保存したプランの STARTUP へのパスを追加します。Mpp。 たとえば、c:\data\Startup.mpp c:\winproj\winproj.exe、[OK] をクリック します。
注:
Auto_Open マクロは、他のマクロを実行することもできます。 たとえば、GLOBAL にマクロが 1 つしかない場合です。MPT は "MyStartup" と呼ばれ、引数を受け取っていない場合は、マクロ "MyStartup" を使用して実行Auto_Open。
以前のバージョンの Microsoft Project では、次の手順に従います。
新しいプロジェクトを作成します。
注:
この例では、プロジェクトの名前は STARTUP です。MPP ですが、任意の有効なファイル名を使用できます。
[ツール] メニューの [マクロ] を選択し、[新規] ボタンを選択します。 [ オプション] を選択し、[Store Macro In] で [ 現在のプロジェクト ファイル] を選択します。
[ マクロ名 ] ボックスに「Auto_Open」と入力し、[ OK] を選択します。
上記の手順 4 から 8 に従います。
STARTUP でAuto_Open マクロが不要な場合。実行する MPP は、Microsoft Project を起動するときに Shift キーを長押しします。
Microsoft Project では、プロジェクトを自動的に開くアイコンが設定されている場合、空の Project1 は自動的に作成されません。 新しいプロジェクトを作成するには、STARTUP の Auto_Open マクロで FileNew メソッドを使用します。Mpp。
STARTUP を閉じる場合。Microsoft Project を起動した後、Auto_Open マクロにコードを追加して閉じます。 たとえば、次の行は STARTUP をアクティブにします。変更を保存せずに MPP を閉じます。
Projects("Startup.mpp").Activate
FileClose save:=pjDoNotSave
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
以下は間もなく提供いたします。2024 年を通じて、コンテンツのフィードバック メカニズムとして GitHub の issue を段階的に廃止し、新しいフィードバック システムに置き換えます。 詳細については、「フィードバックの送信と表示