現象
更新 KB2553248 を Microsoft Outlook 2010 では、2012 年 4 月にリリースされました。この更新プログラムをインストールした後、情報権利管理の IRM で保護されたメッセージを開くしようとすると次のエラー メッセージが表示される場合があります。
Microsoft Office のこのビルドでは、署名されておらず、運用環境の Windows 権限管理サービス (RMS サーバー) によって信頼されることはできません。情報権利管理 (IRM) を使用して、このビルドでは、前に、RMS のテスト サーバーを指定します。
原因
正しく構成されている証明書を使用して、codesigned は、特定の出荷されたファイルでは、この問題が発生します。この例では、Outlook.exe ファイルは問題のある証明書を使用して codesigned します。
解決方法
この問題を解決するには、次の資料、マイクロソフト サポート技術情報に記載されている更新プログラムが適用されます。
Outlook 2010 の修正プログラム パッケージ (Outlook x none.msp) の2598318の説明: 2012 年 4 月 24 日