概要
ユーザーが特別に細工された Web サイトにアクセスしたり、特別に細工されたドキュメントを開いたりすると、リモートでコードが実行される可能性があるMicrosoft Officeの脆弱性をこのセキュリティ更新プログラムが解決します。これらの脆弱性の詳細については、 を参照してください。
注: このセキュリティ更新プログラムを適用するには、コンピューター上にリリース版の がインストールされている必要があります。
影響を受けるソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、マイクロソフト サポート技術情報 をご覧ください。
更新プログラムの入手方法およびインストール方法
方法 1: Microsoft Update
この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。セキュリティ更新プログラムを自動的に取得する方法に関する詳細については、「コントロール パネルで自動更新を有効にする」セクションを参照してください。
方法 2: Microsoft Update カタログ
この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、 Web サイトにアクセスします。
方法 3: Microsoft ダウンロード センター
Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。
詳細
セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報
この更新プログラムの展開に関する情報については、マイクロソフト サポート技術情報 を参照してください。
セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報
このセキュリティ更新プログラムは、以前にリリースされたセキュリティ更新プログラム に置き換わるものです。
セキュリティ更新プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しいセキュリティ更新プログラムがリリースされている可能性もあります。
サポートされているすべてのバージョンの Office 2010 (x86 ベース)
更新プログラムのインストールのヘルプ:
IT 専門家のためのセキュリティ ソリューション:
ウイルスとマルウェアから Windows を搭載しているコンピューターを保護する:
国ごとのローカル サポート: