概要
この Windows 10 Version 1511 および Windows Server 2016 Technical Preview 4 のセキュリティ更新プログラムには、Windows の機能強化が含まれ、Windows の次の脆弱性を解決します。
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3142015 [MS16-023] Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3142019 [MS16-024] Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143148 [MS16-026] リモートでのコード実行に対処するグラフィック フォント用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143146 [MS16-027] リモートでのコード実行に対処する Windows メディアのセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143081 [MS16-028] リモートでのコード実行に対処する Microsoft Windows PDF ライブラリ用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143136 [MS16-030] リモートでのコード実行に対処する Windows OLE のセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143141 [MS16-032] 特権の昇格に対処するセカンダリ ログオン用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143142 [MS16-033] 特権の昇格に対処する Windows USB 大容量記憶域クラス ドライバー用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3143145 [MS16-034] 特権の昇格に対処する Windows カーネル モード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム (2016 年 3 月 8 日)
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3141780 [MS16-035] セキュリティ機能のバイパスに対処する .NET Framework 用のセキュリティ更新プログラム
Windows 10 および Windows Server 2016 の更新プログラムは累積的です。つまり、このパッケージにはこれまでにリースされたすべての修正が含まれています。
これまでにリリースされた修正をインストールしている場合は、このパッケージに含まれている新しい修正のみがダウンロードされ、コンピューターにインストールされます。Windows 10 の更新プログラム パッケージを初めてインストールする場合、x86 バージョンのパッケージは 327 MB で、x64 バージョンは 573 MB です。
この更新プログラムの入手方法
重要 この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。
方法 1: Windows Update
この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。
方法 2: Microsoft Update カタログ
この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトにアクセスします。
必要条件
この更新プログラムをインストールするための必要条件はありません。
再起動に関する情報
この更新プログラムのインストール後に、コンピューターの再起動を求めるメッセージが表示される場合があります。
更新プログラムの置き換えに関する情報
この更新プログラムを適用すると、以前にリリースされた更新プログラム 3140743 が置き換えられます。
ファイル情報
この累積的な更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、累積的な更新プログラム 3140768 のファイル情報をダウンロードしてください。
関連情報
マイクロソフトでソフトウェア更新プログラムの説明に使用する用語を参照してください。