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はじめに

マイクロソフトはセキュリティ情報 MS08-069 を公開しました。セキュリティ情報の詳細を参照するには、次のいずれかのマイクロソフト Web サイトにアクセスしてください。

このセキュリティ更新プログラムに関するヘルプとサポートを受ける方法:

ホーム ユーザーの場合、無料サポートが提供されています。米国およびカナダのユーザーは電話で 1-866-PCSAFETY にお問い合わせください。セキュリティ更新プログラムのサポートに関する各地域の支社の問い合わせ先については、マイクロソフトの世界のサポート Web サイトを参照してください。

http://support.microsoft.com/common/international.aspx?rdpath=4 北米のお客様は、次のマイクロソフト Web サイトから電子メールによる無制限の無料サポートまたはチャットによる無制限の個別サポートにアクセスすることもできます。

http://support.microsoft.com/oas/default.aspx?&prid=7552 企業ユーザーの場合、セキュリティ更新プログラムに対するサポートは、通常のサポート窓口を通じて提供されます。

このセキュリティ更新プログラムに関する既知の問題


  • Windows Vista または Windows Server 2008 を実行しているコンピューターにこのセキュリティ更新プログラムをインストールした場合、インストールを完了するには、コンピューターの再起動が 2 回必要になることがあります。インボックス ドライバーを含む更新プログラムと一緒に XML Core Services 4.0 ベースの更新プログラムをインストールした場合にこの問題が発生することがあります。たとえば、以下の更新プログラムにインボックス ドライバーが含まれています。

    956697仮想マシン構成ファイルが破損しているか、または不適切なため、バックアップ ジョブ中に Windows Server 2008 Hyper-V VSS ライターが使用されない (英語)

    938371Windows Vista インストール コンポーネント用のソフトウェア更新プログラムについて
    この問題は、インボックス ドライバーの更新中に Microsoft Windows インストーラー (MSI) ベースのインストールが続行されないために発生します。これは、インボックス ドライバーが Windows Vista および Windows Server 2008 のサービス スタック レベルで "影響の大きいトランザクション" フラグおよび "再起動が必要" フラグを設定することが原因です。このため、インボックス ドライバーを含む更新プログラムを最初に適用した場合、インストール中に XML Core Services 4.0 の更新は行われません。インボックス ドライバーがインストールされた後にコンピューターを再起動すると、XML Core Services 4.0 のセキュリティ更新プログラムのインストールは正常に完了します。ただし、インストールを完了するには、再起動する必要があります。


    この問題を回避するには、XML Core Services 4.0 のセキュリティ更新プログラムをインストールしてからインボックス ドライバーを含む更新プログラムをインストールします。

  • システム ファイルのいずれかが破損しているか、正しく更新されていない場合、Microsoft Update または Windows Update の更新プログラムの一覧に、このセキュリティ更新プログラムが繰り返し表示されることがあります。

    この問題の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

    941729 Microsoft Update、Windows Update または自動更新機能がセキュリティ情報 (MS07-042) の更新プログラム (936181) を繰り返し検出する

  • セキュリティ更新プログラム 954430 をインストールした後、Windows Vista ベースのコンピューター上の Microsoft XML コア サービス 4.0 SP2 で、特定のアプリケーションの互換性および信頼性の問題が発生することがあります。この問題を解決するには、サポート技術情報の文書番号 941833 に記載されている修正プログラムをインストールします。
    この問題の関連情報を参照するには、以下のサポート技術情報番号をクリックしてください。

    941833 Windows Vista ベースのコンピュータで Microsoft XML Core Services 4.0 Service Pack 2 の互換性と信頼性を向上させる更新プログラムについて Windows Vista ベースのコンピューターで、Microsoft XML Core Services 4.0 Service Pack 2 の互換性と信頼性を向上させる更新プログラムについて

  • 以下のセキュリティ更新プログラムでは、MSXML 4.0 の完全な削除はサポートされていません。

    • Microsoft XML Core Services (MSXML) 4.0 用のセキュリティ更新プログラム 954430

    • Microsoft XML Core Services (MSXML) 4.0 用のセキュリティ更新プログラム 936181

    • MSXML 4.0 Service Pack 1 (SP1) 用のセキュリティ更新プログラム 936181

    • MSXML 4.0 Service Pack 2 (SP2) 用のセキュリティ更新プログラム 936181

    MSXML のこのバージョンはサイドバイサイド モードでインストールされるため、この問題が発生します。この問題を回避するには、以下の手順を実行します。

    1. コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] を使用して、セキュリティ更新プログラム 954430 を削除します。

    2. %SystemRoot%\System32 フォルダーから Msxml4.dll ファイルを削除します。

    3. コントロール パネルの [プログラムの機能] を使用して、以前にインストールした MSXML 4.0 を修復します。

    以前のバージョンの Msxml4.dll ファイルおよび Msxml4r.dll ファイルが、サイドバイサイドのフォルダーおよび %SystemRoot%\System32 フォルダーに復元されます。

  • Windows Update からセキュリティ更新プログラム 954430 をインストールすると、次のエラー メッセージが表示されることがあります。

    ファイル c:\Windows\system32\msxml4.dll のタイプ ライブラリを登録できませんでした。サポート担当者に問い合わせてください。

    このエラーが発生した場合、次のような情報がログ ファイルに出力されていることもあります。

    エラー 1911。ファイル c:\Windows\system32\msxml4.dll のタイプ ライブラリを登録できませんでした。サポート担当者に問い合わせてください。
    MSI (s) (20:18) [17:52:31:612]:製品: MSXML 4.0 SP2 (KB954430) -- エラー 1911。ファイル c:\Windows\system32\msxml4.dll のタイプ ライブラリを登録できませんでした。サポート担当者に問い合わせてください。
    === ログ終了: 11/10/2006 17:53:07 === 11/10/2006 17:53:07 ===
    MSI © (34:20) [17:53:07:252]:注: 1: 1708
    MSI © (34:20) [17:53:07:260]:製品:MSXML 4.0 SP2 (KB954430) -- インストールに失敗しました。
    MSI © (34:20) [17:53:07:267]:Windows インストーラーにより製品がインストールされました。製品名:MSXML 4.0 SP2 (KB954430).製品バージョン:4.20.9839.0. 製品の言語:1033. インストールの成功またはエラーの状態: 1603.
    MSI © (34:20) [17:53:07:313]:Grabbed execution mutex.
    MSI © (34:20) [17:53:07:319]:Cleaning up uninstalled install packages, if any exist MSI © (34:20) [17:53:07:331]:MainEngineThread は 1603 を返しています
    === 詳細なログ記録を停止しました: 2006/11/10 17:53:07 ===11/10/2006 17:53:07 ===

    この問題を回避するには、Microsoft ダウンロード センターからこのセキュリティ更新プログラムを手動でインストールし、エラー メッセージが表示されたら [無視] をクリックします。インストールが正常に実行されたことを確認するには、%SystemRoot%\System32 フォルダーにある Msxml4.dll ファイルのバージョンが 4.20.9870.0 であることを確認します。

ファイル情報

セキュリティ更新プログラム (日本語版) のファイル属性は、

セキュリティ情報 MS08-069 の「ファイル情報」セクションをご覧ください。

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