ソフトウェア更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合する方法

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文書番号: 828930 - 対象製品
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目次

概要

この資料では、Update.exe を使用する Windows のソフトウェア更新プログラムを、Windows インストール ソース ファイルに統合する方法について説明します。ソフトウェア更新プログラムには、重要な更新プログラム、Feature Pack、修正プログラム、セキュリティ更新プログラム、Service Pack、更新プログラム、更新プログラムのロールアップなどがあります。この手順は、管理者が作成する Windows 配布フォルダからのインストール中に、1 つ以上のソフトウェア更新プログラムを適用する必要がある場合に役立つことがあります。また、この手順は、セットアップ時にウイルスに感染することがないように、セキュリティ更新プログラムを統合する場合にも役立ちます。

  • この手順は、インストール プログラムとして Update.exe を使用しないソフトウェア更新プログラムには使用できません。たとえば、Microsoft Windows 2000 および Microsoft Windows XP 用の Microsoft Internet Explorer の更新プログラムでは、Update.exe ではなく、INF ベースのインストールが使用されることがあります。それらの Windows 2000 または Windows XP 用の Internet Explorer の更新プログラムは、この手順を使用して統合することはできません。
  • この手順を使用してソフトウェア更新プログラムを統合した場合、
    Filelist
    レジストリ キーが正しく作成されません。たとえば、セキュリティ更新プログラム 824146 を Microsoft Windows Server 2003 インストール ソース ファイルに統合した場合、次のレジストリ キーが正しく作成されません。
    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Updates\Windows Server 2003\SP1\KB824146\Filelist
  • この資料のいずれかの手順を使用して更新プログラムを統合すると、コントロール パネルの [プログラムの追加と削除] または [アプリケーションの追加と削除] を起動したときに表示される [現在インストールされているプログラム] ボックスの一覧に、更新プログラムごとに項目が追加されます。ただし、更新プログラムを削除する場合に復元する必要がある、更新される前のバージョンのファイルが存在しないため、[削除] ボタンは使用できません。
  • また、以下の条件に該当する場合、管理者は Microsoft Windows プレインストール環境 (Windows PE) に更新プログラムを適用することが必要な場合があります。
    • 管理者が Windows PE を使用して Windows セットアップを実行する場合
    • 管理者がネットワーク共有上で、ソフトウェア更新プログラムを統合したオペレーティング システムを使用する場合
    これを実行する方法の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
    828217 824146 セキュリティ修正プログラムを Windows プレインストール環境に適用する方法
  • この資料の手順は、リモート インストール サービス (RIS) の RISETUP ベースのイメージにも使用できます。RISETUP イメージの I386 ディレクトリ構造は、ネットワーク配布フォルダと同じです。RIPREP イメージの場合、クライアント コンピュータにイメージをダウンロードし、ソフトウェア更新プログラムをインストールしてから、RIPREP でサーバーにイメージを戻します。
  • この手順を使用してウイルスの感染を防止する場合、ユーザーによる操作が不要なソフトウェア更新プログラムのみを統合することをお勧めします。Windows のインストール プログラムによって処理を完了できるソフトウェア更新プログラムを統合する場合には、Unattend.txt ファイルの [guirunonce] セクションを使用するか、または Software Update Services (SUS) を使用して、インストールの完了後に更新プログラムを展開します。
  • この手順は、新規インストールのみに使用できます。アップグレードには使用できません。
: Service Pack の統合は、Windows XP Home Edition および Windows XP Professional Edition のみでサポートされます。Windows Media Center Edition ではサポートされません。

詳細

「Update.exe 5.4.15.0 またはそれ以降のバージョン」では、Update.exe 5.4.15.0 またはそれ以降のバージョンを使用してソフトウェア パッケージを統合する手順を説明しています。「5.4.15.0 より前のバージョンの Update.exe」では、5.4.15.0 より前のバージョンの Update.exe を使用してソフトウェア パッケージを統合する手順を説明しています。

ソフトウェア更新プログラム パッケージでバージョン 5.4.15.0 またはそれ以降の Update.exe がセットアップ プログラムとして使用されているかどうかを確認するには、以下の手順を実行します。
  1. ソフトウェア更新プログラム パッケージを、一意の一時フォルダに展開します。たとえば、KBArticleNumber という名前の更新プログラム パッケージのファイルを、C ドライブの ExtractedPackage という名前のフォルダに展開する場合、コマンド プロンプトで KBArticleNumber /X:C:\ExtractedPackage と入力します。
  2. ソフトウェア更新プログラム パッケージの展開されたファイルが含まれる一時フォルダを開きます。たとえば、C:\ExtractedPackage を開きます。
  3. フォルダの [Update.exe] ファイルを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
  4. [バージョン情報] タブの [ファイル バージョン] の値を確認します。バージョン番号が 5.4.15.0 またはそれ以降の場合、この資料に記載されている新しい機能がサポートされます。
Update.exe では、インストール ソースに対して更新プログラムが適切であるかどうかが確認されます。たとえば、Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) に含まれる更新プログラムは、既に SP4 が統合されている Windows 2000 インストール ソースには統合されません。 また、Update.exe では、インストール ソースがハードウェア プラットフォームに対して適切であるかどうかも確認されます。 /integrate スイッチは、展開されたパッケージに対して使用することはできません。

5.4.15.0 より前のバージョンの Update.exe をセットアップ プログラムとして使用するソフトウェア更新プログラムを統合しない場合は、手順 6. 〜 13. は実行しないでください。5.4.15.0 より前のバージョンの Update.exe を使用するソフトウェア更新プログラムを統合する場合は、手順 6. 〜 13. を実行して、更新プログラムを統合してください。

Update.exe 5.4.15.0 またはそれ以降のバージョン

Update.exe 5.4.15.0 またはそれ以降のバージョンを使用するソフトウェア更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合するには、以下の手順を実行します。
  1. 配布フォルダを作成するネットワーク共有にドライブを割り当てるか、配布フォルダを作成するコンピュータにログオンします。以下の手順では、ドライブ X 上に配布フォルダを作成することを前提としています。
  2. 配布フォルダを作成します。たとえば、ドライブ X 上に Winflat という名前の配布フォルダを作成するには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。
    mkdir X:\Winflat\
  3. 管理者のみにフル コントロールのアクセス許可が与えられ、その他のすべてのユーザーには読み取りと実行のアクセス許可のみが与えられるように、Winflat 配布フォルダにアクセス許可を設定します。
  4. Windows 製品 CD を CD ドライブに挿入し、CD の内容を手順 2. で作成した Winflat 配布フォルダにコピーします。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。
    xcopy /E /I /V D:X:\Winflat\
  5. バージョン 5.4.15.0 またはそれ以降の Update.exe をセットアップ プログラムとして使用するソフトウェア更新プログラムを統合するには、統合する各更新プログラムについて、コマンド プロンプトで以下のコマンドを入力します。
    KBArticleNumber /integrate:path
    : path には、配布フォルダのパスを指定します。たとえば、KB123456.exe ファイルを配布フォルダ X:\Winflat に統合する場合、以下のように入力します。
    KB123456 /integrate:x:\winflat

5.4.15.0 より前のバージョンの Update.exe

5.4.15.0 より前のバージョンの Update.exe を使用するソフトウェア更新プログラムを Windows インストール ソース ファイルに統合するには、以下の手順を実行します。
  1. 配布フォルダを作成するネットワーク共有にドライブを割り当てるか、配布フォルダを作成するコンピュータにログオンします。以下の手順では、ドライブ X 上に配布フォルダを作成することを前提としています。
  2. 配布フォルダを作成します。たとえば、ドライブ X 上に Winflat という名前の配布フォルダを作成するには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。
    mkdir X:\Winflat\
  3. 管理者のみにフル コントロールのアクセス許可が与えられ、その他のすべてのユーザーには読み取りと実行のアクセス許可のみが与えられるように、Winflat 配布フォルダにアクセス許可を設定します。
  4. Windows 製品 CD を CD ドライブに挿入し、CD の内容を手順 2. で作成した Winflat 配布フォルダにコピーします。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。
    xcopy /E /I /V D:X:\Winflat\
  5. X:\Winflat\i386\dosnet.inf を編集して、[OptionalSrcDirs] セクションに "svcpack" を追加します。次に例を示します。
    [OptionalSrcDirs]
    uniproc
    svcpack
    : Windows XP または Windows Server 2003 の配布フォルダでは、Dosnet.inf ファイルに [OptionalSrcDirs] セクションを作成することが必要な場合があります。Windows 2000 に付属する Dosnet.inf ファイルには、既に [OptionalSrcDirs] セクションが含まれています。
  6. X:\Winflat\i386\svcpack フォルダを作成します。これを行うには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。
    mkdir X:\Winflat\i386\svcpack
  7. 統合する更新プログラム パッケージ (ProductName-KBArticleNumber-Option-Language.exe) を X:\Winflat\i386\svcpack フォルダにコピーします。このとき、ファイル名を 8.3 の名前形式 (KBArticleNumber.exe) に変更します。ArticleNumber は、更新プログラムに関連する「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の資料の文書番号です。複数の更新プログラムを適用する場合は、すべての更新プログラム パッケージをコピーして、すべてのファイル名を変更します。
  8. それぞれの更新プログラム パッケージを一意の一時フォルダに展開します。たとえば、更新プログラム パッケージのファイルをドライブ Y 上の ExtractedPackage という名前のフォルダに展開するには、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。
    C:\i386\svcpack\KBArticleNumber /X:Y:\ExtractedPackage
  9. それぞれの更新プログラムについて、Y:\ExtractedPackage から、カタログ ファイル (KBArticleNumber.cat) および更新されたバイナリ ファイル (.exe、.dll、.sys ファイルなど) をコピーします。これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. それぞれの更新プログラムについて、Y:\ExtractedPackage から X:\Winflat\i386\svcpack フォルダに KBArticleNumber.cat ファイルをコピーします。.cat ファイルには更新プログラム パッケージ (KBArticleNumber.cat) で使用されているものと同じ名前を使用します。Empty.cat はコピーしないでください。
    2. それぞれの更新プログラムについて、Y:\ExtractedPackage に同じバイナリ ファイルがある場合は、バージョン番号が最も大きいファイルのみを残します。
    3. それぞれの更新プログラムについて、Y:\ExtractedPackage に含まれる各バイナリ ファイルと同じファイルが X:\Winflat\I386 フォルダにあるかどうかを確認します。同じファイルが I386 フォルダにある場合は、そのファイルを X:\Winflat\I386 から削除します。

      : I386 フォルダ内のファイルには、ファイルの拡張子の最後の文字がアンダースコア (_) になっているものがあります。たとえば、Rpcss.dll は、I386 フォルダ内では Rpcss.dl_ という名前になっています。
    4. それぞれの更新プログラムについて、Y:\ExtractedPackage から X:\Winflat\I386 に更新されたバイナリ ファイルをコピーします。
    5. それぞれの更新プログラムについて、Y:\ExtractedPackage に X:\Winflat\I386 のサブフォルダと同じ名前のサブフォルダがあるかどうかを調べます。フォルダに同じ名前のサブフォルダが含まれている場合は、Y:\ExtractedPackage のサブフォルダから、対応する X:\Winflat\I386 のサブフォルダに、更新されたバイナリ ファイルをコピーします。たとえば、Y:\ExtractedPackage に Uniproc という名前のフォルダが含まれている場合は、Y:\ExtractedPackage\Uniproc 内のファイルを X:\Winflat\I386\Uniproc にコピーします。
    • マイクロソフトでは、最新の Service Pack とその次に新しい Service Pack (N および N-1) をサポートするために、複数の更新プログラムをデュアル モード更新プログラムとしてパッケージ化し、Service Pack レベルの異なるコンピュータに適用できるようにしています。たとえば、Windows XP の更新プログラムには、SP1 と SP2 の両方のサブディレクトリがあり、SP1 フォルダにはオリジナル バージョンの Windows XP に対する更新ファイルが含まれ、SP2 フォルダには Windows XP SP1 に対する更新ファイルが含まれています。この例では、インストール元がオリジナル バージョンの Windows XP (バージョン 2600) の場合、SP1 ディレクトリのファイルを使用する必要があります。インストール元が Windows XP SP1 の場合、SP2 ディレクトリのファイルを使用する必要があります。 Windows XP のデュアル モード更新プログラム パッケージの関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
      328848 Windows XP のデュアル モード更新プログラム パッケージについて
      マイクロソフトでは、Windows Server 2003 Service Pack 1 のリリース後、Windows Server 2003 の更新プログラムもデュアル モード更新プログラムとしてパッケージ化する可能性があります。
    • Windows Server 2003 更新プログラム パッケージにも、nnnQFE と nnnGDR の 2 つのフォルダが含まれ、最新の Service Pack とその次に新しい Service Pack (N および N-1) 用に、更新済みバイナリ ファイルが 2 セット格納されています。nnn はオリジナル リリース版、"SP1"、"SP2" など、最新の Service Pack およびその 1 つ前の Service Pack (N および N-1) を表します。そのため Windows Server 2003 更新プログラム パッケージでは、該当する nnnQFE フォルダのファイルを使用する必要があります。 Windows Server 2003 更新プログラム パッケージの内容の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
      824994 Windows XP Service Pack 2 および Windows Server 2003 ソフトウェア更新プログラム パッケージの内容に関する説明
    • Update.exe、Update*.inf、SPmsg.dll、SPcustom.dll、SPuninst.exe、Update.ver、シンボル (.dbg ファイル) など、Common フォルダまたは Update フォルダ内のファイルをコピーする必要はありません。
  10. 手順 9. でコピーした各ファイル (KBArticleNumber.cat を除く) について、X:\Winflat\I386\Dosnet.inf ファイルを調べて、[Files] セクションに同じファイル名が含まれているかどうかを確認します。[Files] セクションに含まれているすべてのファイルには、次のように、前に "d1," が付いています。

    d1,Filename

    手順 9. でコピーしたファイルの中に、一覧に含まれていないファイル名がある場合は、この構文を使用してエントリを追加します。 たとえば、修正プログラムに Win32k.sys が含まれる場合、Win32k.sys は Dosnet.inf に含まれていないため、X:\Winflat\I386\Dosnet.inf の [Files] セクションに d1,win32k.sys を追加します。これを追加すると、Windows のセットアップ時に、更新されたバージョンの Win32k.sys がコピーされます。
  11. X:\Winflat\I386\Svcpack.in_ ファイルを削除します。
  12. X:\Winflat\I386 フォルダ内に Svcpack.inf ファイルを作成します。作成するには、1 つの更新プログラムのみを展開するか、複数の更新プログラムを展開するかに応じて次のうちから該当する内容を使用します (ArticleNumber を、更新プログラムの .cat ファイルに対応する「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) の文書番号に置き換えます)。

    Windows 2000

    [Version]
    Signature="$Windows NT$"
    MajorVersion=5
    MinorVersion=0
    BuildNumber=2195
    [SetupData]
    CatalogSubDir="\i386\svcpack"
    [ProductCatalogsToInstall]
    KBArticleNumber.cat
    [SetupHotfixesToRun]
    KBArticleNumber.exe /options

    Windows XP

    [Version]
    Signature="$Windows NT$"
    MajorVersion=5
    MinorVersion=1
    BuildNumber=2600
    [SetupData]
    CatalogSubDir="\i386\svcpack"
    [ProductCatalogsToInstall]
    KBArticleNumber.cat
    [SetupHotfixesToRun]
    KBArticleNumber.exe /options

    Windows Server 2003

    [Version]
    Signature="$Windows NT$"
    MajorVersion=5
    MinorVersion=2
    BuildNumber=3790
    [SetupData]
    CatalogSubDir="\i386\svcpack"
    [ProductCatalogsToInstall]
    KBArticleNumber.cat
    [SetupHotfixesToRun]
    KBArticleNumber.exe /options
    • 更新プログラムをインストールするための推奨オプションは、/Q、/N、および /Z です。 関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
      262841 Windows ソフトウェア更新プログラム パッケージのコマンド ライン スイッチ
      824687 マイクロソフトのソフトウェア更新プログラム パッケージで使用できるコマンド ライン スイッチ
    • 複数の更新プログラムを適用する場合は、[ProductCatalogsToInstall] セクションと [SetupHotfixesToRun] セクションの両方にそれぞれの更新プログラムのエントリを追加します。複数の更新プログラムをインストールするためのインストール用のセクションの例を次に示します。
      [ProductCatalogsToInstall]
      KB123456.cat
      KB123478.cat
      KB123490.cat
      [SetupHotfixesToRun]
      KB123456.exe /options
      KB123478.exe /options
      KB123490.exe /options
    • Service Pack をインストールする場合は、別のプロセスによって Service Pack のインストールが処理されるため、Service Pack の詳細を含める必要はありません。

Windows Server 2003 を実行しているコンピュータに更新プログラムをインストールする

1 台のコンピュータに更新プログラムをインストールするには、コンピュータで更新プログラム WindowsServer2003-KB######-x86-LLL.exe を実行します。複数のコンピュータに更新プログラムをインストールする場合は、ネットワーク上に更新プログラム用の配布フォルダを作成できます。以下の手順では、この方法を使用して 1 つまたは複数の更新プログラムをインストールする方法について説明します。重要 : SP1 以降にリリースされた更新プログラムをインストールする場合は、更新プログラムと共に SP1 をインストールするか、更新プログラムをインストールする前に SP1 をインストールする必要があります。SP1 をインストールする前に、SP1 以降にリリースされた更新プログラムをインストールすると、システムで問題が発生する可能性があります。

: 以下の手順で、Drive:\ は配布フォルダがあるネットワーク上またはコンピュータ上のドライブを示します。

Update.exe プログラムを実行して更新プログラムをインストールするには、以下の手順を実行します。
  1. 配布フォルダを作成するコンピュータまたはネットワークに接続します。
  2. 共有ネットワーク上の配布フォルダに更新プログラム ファイル用の配布フォルダを作成します。たとえば、Update という名前の配布フォルダを作成するには、mkdir Drive:\Update と入力します。
  3. Windows Server 2003 の Update.exe プログラムを手順 2. で作成した配布フォルダにコピーします。たとえば、SP1 の Update.exe プログラムを Update という名前の配布フォルダにコピーするには、xcopy C:\WindowsServer2003-KB######-x86-LLL.exe Drive:\Update と入力します。
  4. 共有ネットワーク上の配布フォルダから更新プログラムをインストールするには、WindowsServer2003-KB######-x86-LLL.exe プログラムを実行します。たとえば、Update という名前の配布フォルダから更新プログラムをインストールするには、Drive:\Update\WindowsServer2003-KB######-x86-LLL.exe と入力します。
  5. 更新プログラムを確実に有効にするために、すべての更新プログラムのインストールが終了したら、コンピュータを再起動します。
: WindowsServer2003-KB######-x86-LLL.exe ファイルでは、Update.exe と同じコマンド ライン オプションがサポートされます。

x64 ベースの Microsoft Windows のテクニカル サポート

ハードウェアにあらかじめ Microsoft Windows x64 エディションがインストールされていた場合、Windows x64 エディションの技術サポートと支援はハードウェアの製造元が提供します。ハードウェアの製造元は、ハードウェアの能力を最大限に利用するために、固有のデバイス ドライバやオプション設定など、独自のコンポーネントを使用してインストール環境をカスタマイズしている場合があります。このため、ハードウェアに Windows x64 エディションが組み込まれている場合は、ハードウェアの製造元がサポートを提供します。Windows x64 エディションに関する技術サポートが必要な場合、マイクロソフトではできる限りの支援を行います。しかし、製造元がハードウェアにインストールして提供するソフトウェアについては製造元によるサポートが最適であるため、ハードウェアの製造元に直接お問い合わせいただくことが必要な場合があります。Microsoft Windows Server 2003 x64 Edition など、Windows x64 エディションを個別に購入した場合、技術サポートについてはマイクロソフトにお問い合わせください。

Microsoft Windows XP Professional x64 Edition の製品情報については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/64bit/default.mspx
x64 ベースの Microsoft Windows Server 2003 の製品情報については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/64bit/x64/editions.mspx

関連情報

プロパティ

文書番号: 828930 - 最終更新日: 2008年8月14日 - リビジョン: 15.2
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, 64-Bit Datacenter Edition
  • Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition (32-bit x86)
  • Microsoft Windows Server 2003, Web Edition
  • Microsoft Windows XP Home Edition
  • Microsoft Windows XP Media Center Edition
  • Microsoft Windows XP Professional x64 Edition
  • Microsoft Windows XP Professional
  • Microsoft Windows XP Tablet PC Edition
  • Microsoft Windows 2000 Advanced Server
  • Microsoft Windows 2000 Datacenter Server
  • Microsoft Windows 2000 Professional
  • Microsoft Windows 2000 Server
キーワード:?
KB828930
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