Windows Update Web サイトまたは Microsoft Update Web サイトに接続して更新プログラムをインストールするときにエラー コード 0xC80001FE が表示される

文書翻訳 文書翻訳
文書番号: 958048 - 対象製品
すべて展開する | すべて折りたたむ

目次

現象

Windows Update Web サイトまたは Microsoft Update Web サイトに接続するときに、次のエラー コードが表示されることがあります。
0xC80001FE

原因

この問題は、Windows Update データベースが破損している場合に発生することがあります。 または、McAfee ウイルス対策アプリケーションが %Windir%\SoftwareDistribution ディレクトリをスキャンするように構成されている場合に発生することがあります。 McAfee ウイルス対策アプリケーションは .edb ファイルをスキャンする際に、このファイルをロックします。 そのため、Windows Update または Microsoft Update ではこのファイルにアクセスできなくなります。

回避策

この問題を回避するには、以下のいずれかの方法を使用します。

方法 1 : McAfee ウイルス対策アプリケーションが特定のファイルをスキャンしないようにする

McAfee ウイルス対策アプリケーションが、Windows Update エージェントがインストールされているコンピュータの %windir%\SoftwareDistribution ディレクトリにあるファイルをスキャンしないようにします。

Windows Server 2003、Windows 2000、Windows XP、Windows Vista、または Windows Server 2008 を実行しているコンピュータでは、次のファイルおよびフォルダをスキャンしないでください。

: これらのファイルには感染の危険はありません。 これらのファイルをスキャンすると、一部のファイルがロックされる場合があるため、パフォーマンスに関する深刻な問題が発生することがあります。 特定のファイル セットを名前で指定している場合は、フォルダ全体ではなく、名前を記載したファイルのみを除外します。 フォルダ全体を除外することが必要な場合もあります。 これらのファイルをファイル名拡張子に基づいて除外しないでください。 たとえば、.dit 拡張子を持つすべてのファイルを除外することは避けます。 以下のファイルと同じ拡張子を使用している可能性がある他のファイルについては、マイクロソフトは管理していません。
  • Microsoft Windows Update または自動更新に関連するファイル
  • Windows Update データベース ファイルまたは自動更新データベース ファイル

    : このファイル (DataStore.edb) は、次のディレクトリにあります。
    %windir%\SoftwareDistribution\Datastore
  • トランザクション ログ ファイル

    : これらのファイルは次のフォルダにあります。
    %windir%\SoftwareDistribution\Datastore\Logs
    以下のファイルを除外します。
    • edb*.log

      : ワイルドカード文字は、複数のファイルが存在する可能性があることを示します。
    • res1.log
    • res2.log
    • edb.chk
    • tmp.edb

方法 2 : SoftwareDistribution フォルダの名前を変更する

Windows Update の SoftwareDistribution 一時フォルダの名前を変更するには、使用しているオペレーティング システムに応じて以下の手順を実行します。

重要 : この手順を実行する場合、以下の問題が発生します。
  • ダウンロード済みの更新プログラムをまだインストールしていない場合は、それらの更新プログラムを Windows Update または Microsoft Update を使用して再度ダウンロードする必要があります。
  • SoftwareDistribution フォルダを削除すると、ダウンロード履歴は削除されます。
  • Microsoft Update および Windows Update から更新プログラムを現在受信している場合は、Windows Update Web サイトからこのオプションを再選択する必要があります。

Windows 2000、Windows XP、または Windows Server 2003 を実行しているコンピュータの場合

  1. [スタート] ボタンをクリックし、[ファイル名を指定して実行] をクリックします。次に、notepad と入力し、[OK] をクリックします。
  2. 次のコマンドをコピーしてメモ帳に貼り付けます。
    net stop wuauserv
    cd %systemroot%
    ren SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
    net start wuauserv
  3. メモ帳のファイルを rename.bat という名前でデスクトップに保存します。 これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. メモ帳で、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックし、rename.bat と入力します。
    2. [保存する場所] ボックスの一覧の [デスクトップ] をクリックします。
    3. [ファイルの種類] ボックスの一覧の [すべてのファイル] をクリックし、[保存] をクリックします。
  4. デスクトップで rename.bat ファイルをダブルクリックして、Windows Update ファイルを登録します。
  5. 更新プログラムを再度インストールします。
  6. 問題が解決された場合は、この手順で作成した rename.bat ファイルを削除します。
: 問題が解決され、更新プログラムをダウンロードしてインストールできた場合は、SoftwareDistribution.old フォルダを削除して、ディスク領域を回復しても問題ありません。

Windows Vista または Windows Server 2008 を実行しているコンピュータの場合

  1. [スタート] ボタン
    元に戻す画像を拡大する
    [スタート] ボタン
    をクリックし、[検索の開始] ボックスに notepad と入力します。
  2. [プログラム] ボックスの一覧の [notepad.exe] をクリックします。
  3. 次のコマンドをコピーしてメモ帳に貼り付けます。
    net stop wuauserv
    cd %systemroot%
    ren SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
    net start wuauserv
  4. メモ帳のファイルを rename.bat という名前でデスクトップに保存します。 これを行うには、以下の手順を実行します。
    1. メモ帳で、[ファイル] メニューの [名前を付けて保存] をクリックし、rename.bat と入力します。
    2. [保存する場所] ボックスの一覧の [デスクトップ] をクリックします。
    3. [ファイルの種類] ボックスの一覧の [すべてのファイル (*.*)] をクリックし、[保存] をクリックします。
  5. デスクトップで rename.bat ファイルを右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。

    元に戻す画像を拡大する
    ユーザー アカウント制御の許可
    管理者のパスワードを要求するダイアログ ボックスが表示された場合はパスワードを入力して [OK] をクリックし、確認を要求するダイアログ ボックスが表示された場合は [続行] をクリックします。
  6. 更新プログラムのインストールを再試行します。
  7. 問題が解決された場合は、この手順で作成した rename.bat ファイルを削除します。
: 問題が解決され、更新プログラムをダウンロードしてインストールできた場合は、SoftwareDistribution.old フォルダを削除して、ディスク領域を回復しても問題ありません。

詳細

Windows Server 2003、Windows 2000、Windows XP、または Windows Vista を実行しているコンピュータでウイルス スキャンを行う場合の推奨事項の関連情報を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
822158 Windows Server 2008、Windows Server 2003、Windows 2000、Windows XP、または Windows Vista を実行しているコンピュータでウイルス スキャンを行う場合の推奨事項
McAfee ウイルス対策アプリケーションの詳細については、McAfee ウイルス対策アプリケーションのマニュアルを参照してください。

McAfee への問い合わせ方法については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。
http://support.microsoft.com/gp/vendors
この資料に記載されているサードパーティ製品は、マイクロソフトと関連のない他社の製品です。 明示または黙示にかかわらず、これらの製品のパフォーマンスや信頼性についてマイクロソフトはいかなる責任も負わないものとします。

プロパティ

文書番号: 958048 - 最終更新日: 2009年5月21日 - リビジョン: 1.1
この資料は以下の製品について記述したものです。
  • Microsoft Update
  • Microsoft Windows Update
キーワード:?
kbtshoot kberrmsg kbpubtypekc kbprb KB958048
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。"

フィードバック

 

Contact us for more help

Contact us for more help
Connect with Answer Desk for expert help.
Get more support from smallbusiness.support.microsoft.com