ここでは、Microsoft Excel の BESSELI 関数の書式および使用法について説明します。
説明
修正ベッセル関数 In(x) を返します。この関数は、純虚数を引数としたときのベッセル関数 Jn に相当します。
書式
BESSELI(x, n)
BESSELI 関数の書式には、次の引数があります。
- X 必須。 関数に代入する値を指定します。
- N 必須。 ベッセル関数の次数を指定します。 n に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
解説
- x に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
- n に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
- n < 0 の場合、BESSELI は #NUM を返します。 が返されます。
- 変数を x とする n 次の修正ベッセル関数は、次の数式で表されます。
使用例
次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。
| 数式 | 説明 | 結果 |
|---|---|---|
| =BESSELI(1.5, 1) | 変数を 1.5 とする 1 次の修正ベッセル関数 Kn(x) を求めます。 | 0.981666428 |