COUNTIFS 関数

適用先
Excel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel 2024 Excel 2024 for Mac Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2016 Excel Web App

COUNTIFS 関数は、複数の範囲のセルに条件を適用し、すべての条件が満たされた回数をカウントします。

書式

COUNTIFS (条件範囲 1, 検索条件 1, [条件範囲 2, 検索条件 2],…)

COUNTIFS 関数の書式には、次の引数があります。

  • criteria_range1 必須。 対応する条件による評価の対象となる最初の範囲を指定します。
  • criteria1 必須。 計算の対象となるセルを定義する条件を数値、式、セル参照、または文字列で指定します。 たとえば、抽出条件は 32、">32"、B4、"apples"、または "32" で表すことができます。
  • criteria_range2、criteria2、... オプション。 追加の範囲と対応する条件です。 最大 127 組の範囲/条件のペアを指定できます。

重要

各追加範囲は、"範囲 1" 引数と同じ数の行および列が設定されている必要があります。 範囲はお互いに隣接している必要はありません。

解説

  • それぞれの範囲の条件は、一度に 1 つのセルに適用されます。 関連する抽出条件を満たすすべての最初のセルの数が 1 ずつ増加します。 関連する抽出条件を満たすすべての 2 つ目のセルが 1 ずつ増加すると、もう一度すべてのセルが評価されるまで続けられます。
  • 条件の引数が空のセルへの参照であった場合、空のセルは 0 と見なされます。
  • 条件には、半角の疑問符 (?) または半角のアスタリスク (*) をワイルドカード文字として使用することができます。 ワイルドカード文字の疑問符は任意の 1 文字を表し、アスタリスクは 1 文字以上の任意の文字列を表します。 実際の疑問符またはアスタリスクを検索する場合は、文字の前にチルダ (~) を入力します。

使用例 1

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選んで、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

営業担当者 達成した Q1 のノルマ 達成した Q2 のノルマ 達成した Q3 のノルマ
西脇 × ×
小田 ×
須山
山本 ×
数式 説明 結果
=COUNTIFS(B2:D2,"=はい") 西脇が Q1、Q2、Q3 の期間で販売ノルマを達成した回数を数えます (Q1 のみ)。 1
=COUNTIFS(B2:B5,"=○",C2:C5,"=○") Q1 と Q2 の両方のノルマを何人の販売員が達成したか数えます (小田と須山)。 2
=COUNTIFS(B5:D5,"=○",B3:D3,"=○") 山本と小田が Q1、Q2、Q3 の期間で同じノルマを達成した回数を数えます (Q2 のみ)。 1

使用例 2

データ
1 5/1/2011
2 5/2/2011
3 5/3/2011
4 5/4/2011
5 5/5/2011
6 5/6/2011
数式 説明 結果
=COUNTIFS(A2:A7,"<6",A2:A7,">1") セル A2 ~ A7 に 1 ~ 6 の数 (1 と 6 は除く) が含まれる回数を数えます。 4
=COUNTIFS(A2:A7, "<5",B2:B7,"<5/3/2011") セル A2 ~ A7 で 5 未満の数字が含まれ、かつセル B2 ~ B7 で日付が 11/05/03 より前の行数を数えます。 2
=COUNTIFS(A2:A7, "<" & A6,B2:B7,"<" & B4) 前の使用例と同じですが、条件で定数の代わりにセル参照を使用しています。 2

補足説明

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