NOMINAL 関数

適用先
Excel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel 2024 Excel 2024 for Mac Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2016

ここでは、Microsoft Excel の NOMINAL 関数の書式および使用法について説明します。

説明

指定された実効年利率と 1 年当たりの複利計算回数を元に、名目年利率を返します。

書式

NOMINAL(実効利率, 複利計算回数)

NOMINAL 関数の書式には、次の引数があります。

  • Effect_rate 必須。 実効年利率を指定します。
  • Npery 必須。 1 年あたりの複利計算回数を指定します。

解説

  • 複利計算回数に整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
  • 引数に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
  • effect_rate ≤ 0 の場合、または npery < 1 の場合、NOMINAL は #NUM を返します。 が返されます。
  • NOMINAL (実効利率,複利計算回数) は、実効利率=(1+(名目利率/複利計算回数))*複利計算回数 -1 を通して EFFECT(名目利率,複利計算回数) に関連しています。
  • NOMINAL と EFFECT の関係を次の式に示します。
    数式

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

データ 説明
0.053543 実効年利率
4 1 年あたりの複利計算回数
数式 説明 結果
=NOMINAL(A2,A3) 上記の条件での名目年利率 0.05250032