ここでは、Microsoft Excel の RRI 関数の書式および使用法について説明します。
説明
投資の成長に対する等価利率を返します。
書式
RRI(期間, 現在価値, 将来価値)
RRI 関数の書式には、次の引数があります。
- Nper 必須。 投資期間の期間数を指定します。
- Pv 必須。 投資の現在価値を指定します。
- Fv 必須。 Fvは投資の将来価値です。
投資期間、現在価値、および将来価値を元に、次の数式を使用して計算した利率を返します。
解説
- 引数の値が無効な場合、エラー値 #NUM! が返されます。
- 引数が無効なデータ型を使用している場合、エラー値 #VALUE! が返されます。
使用例
次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。
| 数式 | 説明 | 結果 |
|---|---|---|
| =RRI(96,10000,11000) | ¥1,000,000 の投資の成長 (8 年後の将来価値が ¥1,100,000 になる場合) に相当する利率 (0.012、または 1.2%) を返します。 | 0.0009933 |