ATAN2 関数

適用先
SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010 Windows SharePoint Services 3.0

指定された x 座標と y 座標のアークタンジェント (逆正接) を返します。 アークタンジェントとは、x 軸と、原点 (0, 0) および座標点 (x 座標, y 座標) を通る線との間の角度のことです。 角度は -pi ~ pi の範囲内 (-pi を除く) のラジアンで示されます。

書式

ATAN2(x_num,y_num)

X_num は、ポイントの x 座標です。

Y_num は、ポイントの y 座標です。

解説

  • 正の結果は x 軸から左回りの角度、負の結果は右回りの角度を示します。
  • ATAN2(a,b) と ATAN(b/a) は等しくなりますが、ATAN2 では a に値 0 を使用できる点が異なります。
  • x 座標と y 座標が共に 0 の場合は、エラー値 #DIV/0! が返されます。
  • アークタンジェントを度単位で表すには、結果に 180/PI() を掛けるか、DEGREES 関数を使用します。

Formul a 説明 (計算結果)
=ATAN2(1, 1) ラジアン、pi/4 の点 1,1 のアークタンジェント (0.785398)
=ATAN2(-1, -1) ラジアンの点 -1,-1 のアークタンジェント、-3*pi/4 (-2.35619)
=ATAN2(-1, -1)*180/PI() ポイント 1,1 のアークタンジェント (-135)
=DEGREES(ATAN2(-1, -1)) ポイント 1,1 のアークタンジェント (-135)