CONFIDENCE 関数

適用先
SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010 Windows SharePoint Services 3.0

正規分布を持つ母集団平均の信頼区間を返します。 信頼区間は、標本平均の両側の範囲です。 たとえば、メールを通じて製品を注文した場合、特定のレベルの信頼度で、製品が到着する最も早く最新のものを決定できます。

構文

CONFIDENCE(alpha,standard_dev,size)

アルファ は、信頼度レベルの計算に使用される有意水準です。 信頼度は 100*(1- α)% で計算されます。つまり、α が 0.05 であるとき、信頼度は 95% になります。

Standard_dev は、データ範囲の母集団標準偏差であり、既知であると見なされます。

サイズ はサンプル サイズです。

解説

  • 引数が数値以外の場合、CONFIDENCE は #VALUE を返します。 エラー値。
  • アルファ≤ 0 またはアルファ ≥ 1 の場合、CONFIDENCE は #NUM を返します。 エラー値。
  • standard_dev ≤ 0 の場合、CONFIDENCE は #NUM を返します。 が返されます。
  • 標本数が整数でない場合は、小数部が切り捨てられます。
  • size < 1 の場合、CONFIDENCE は #NUM を返します。 が返されます。
  • α = 0.05 と仮定した場合、標準正規分布曲線より下の領域で、(1 - α) つまり 95% の範囲を計算する必要があります。 この値は ± 1.96 となります。 信頼区間は次のようになります。
    数式

使用例

たとえば、50 人の通勤者のサンプルでは、平均勤務時間は 30 分で、人口標準偏差は 2.5 であるとします。 母集団平均が次の間隔にあると 95% 確信できます。

数式

α StdDev 標本数 数式 説明 (計算結果)
0.05 0.5 50 =CONFIDENCE([Alpha],[StdDev],[Size]) 母集団の平均の信頼区間を求めます。 つまり、平均作業時間の長さは 30 ± 0.692951 分、つまり 29.3 から 30.7 分です。 (0.692951)