NORMDIST 関数

適用先
SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010

指定した平均と標準偏差に対する正規分布関数の値を返します。 この関数は、仮説検定をはじめとする統計学の幅広い分野に応用できます。

書式

NORMDIST(x,mean,standard_dev,累積)

X は、分布が必要な値です。

平均 は分布の算術平均です。

Standard_dev は分布の標準偏差です。

累積 は、関数の形式を決定する論理値です。 関数形式に TRUE を指定すると累積分布関数の値が計算され、FALSE を指定すると確率密度関数の値が計算されます。

解説

  • 平均、標準偏差に数値以外の値を指定すると、エラー値 #VALUE! が返されます。
  • 標準偏差 <= 0 である場合、エラー値 #NUM! が返されます。
  • 平均 = 0、標準偏差 = 1、かつ関数形式 = TRUE である場合、標準正規分布関数 (NORMSDIST 関数) の値が計算されます。
  • 関数形式が FALSE の場合、正規分布の標準密度関数は次の式で定義されます。
    数式
  • 関数形式が TRUE の場合、負の無限大から x までの累積確率の値が返されます。

X 平均 StdDev 数式 説明 (計算結果)
42 40 1.5 =NORMDIST([X],[Mean],[StdDev],TRUE) 指定した引数の累積分布関数 (0.908789)
42 40 1.5 =NORMDIST([X],[Mean],[StdDev],FALSE) 指定された引数の確率質量関数 (0.10934005)