IsError 関数

適用先
Access for Microsoft 365 Access 2024 Access 2021 Access 2019 Access 2016

式>がエラー値であるかどうかを示すブール値を返します。

構文

IsError(expression)

必須の引数には、任意の有効な式を指定できます。

解説

エラー値は、CVErr 関数を使って実数をエラー値に変換することにより作成されます。 IsError 関数は、数値式がエラーを表しているかどうかを判断するために使用されます。 引数がエラーを示す場合、IsErrorTrue を返します。それ以外の場合は False を返します

使用例

次の例は、Visual Basic for Applications (VBA) モジュールでのこの関数の使用方法を示しています。 VBA の使用方法の詳細については、[検索] の横にあるドロップダウン リストで [開発者用リファレンス] を選び、検索ボックスに検索する用語を入力します。

この例では、IsError 関数を使用して、数値式がエラー値の場合にチェックします。 CVErr 関数は、ユーザー定義関数から Error Variant を返すために使用されます。 UserFunctionは、エラー値を返すユーザー定義関数プロシージャであるとします。たとえば、ステートメント UserFunction = CVErr(32767)で割り当てられた戻り値 (32767 はユーザー定義の数値) です。

Dim ReturnVal, MyCheck
ReturnVal = UserFunction()
MyCheck = IsError(ReturnVal)    ' Returns True.