適用対象
| CommandButton オブジェクト |
|---|
| Form オブジェクト |
| Image オブジェクト |
| Page オブジェクト |
| Report オブジェクト |
| ToggleButton オブジェクト |
Picture プロパティを使用して、コマンド ボタン、イメージ コントロール、トグル ボタン、タブ コントロールのページ、またはフォームまたはレポートの背景画像として表示するビットマップまたはその他の種類のグラフィックを指定できます。 読み取り/書き込み可能な文字列型です。
expression.Picture
式 必須。 [適用先] リスト内のいずれかのオブジェクトを返す式。
解説
Picture プロパティには、表示するビットマップまたはその他の種類のグラフィックの (ビットマップ) またはパスとファイル名が含まれています。
このプロパティは以下の方法で設定できます。
- プロパティ シート。 (コマンド ボタンおよびトグル ボタン用の) プロパティ ボックスの右側に表示される [ビルド] ボタンをクリックします。 [選択可能なピクチャ] の一覧からビットマップ ファイルの 1 つを選択すると、プロパティの設定値が [(bitmap)/(ビットマップ)] になります。
- マクロ。
- Visual Basic for Applications (VBA) コードを使用します。 次の例のように、グラフィックのパスと名前を含む文字列式を使用できます。
btnShowLogo.Picture = "C:\Windows\Winlogo.bmp" - デザイン ビューで、[デザイン] タブの [コントロールとフィールド] の [イメージ] コマンドを使ってビットマップやその他のグラフィックスを選択します。このコマンドは、フォームおよびレポートのイメージ コントロールまたは背景ピクチャ用のものです。
既定の設定値は、[(none)/(なし)] です。 グラフィックスがオブジェクトにロードされると、プロパティの設定値は、[(bitmap)/(ビットマップ)]、またはグラフィックスのパスとファイル名になります。 このプロパティの設定値から [(bitmap)/(ビットマップ)] またはグラフィックスのパスとファイル名を削除すると、オブジェクトからピクチャが削除され、プロパティの設定値は再び [(none)/(なし)] になります。
"PictureType/ピクチャタイプ" プロパティが [Embedded/埋め込み] に設定されている場合、グラフィックスはオブジェクトと共に保存されます。
Microsoft ペイントブラシ、またはビットマップ ファイルを作成する他のアプリケーションを使って、独自のビットマップを作成できます。 ビットマップ ファイルには、.bmp、.ico、または .dib の拡張子が付いている必要があります。 .wmf または .emf の形式のグラフィック ファイルや、グラフィックス フィルターの付いた他のグラフィック ファイルの形式を使用することもできます。 フォーム、レポート、およびイメージ コントロールでは、すべてのグラフィックスを使用できます。 コマンド ボタンおよびトグル ボタンでは、ビットマップのみを使用することができます。
ボタンには標題またはピクチャのいずれかを表示できます。 ボタンに標題とピクチャの両方を割り当てた場合は、ピクチャが表示され、標題は表示されません。 ピクチャを削除すると、標題が表示されるようになります。 ボタンの中央に画像が表示され、画像がボタンよりも大きい場合はクリップされます。
ヒント
標題とピクチャを表示するコマンド ボタンまたはトグル ボタンを作成するには、使用する標題をビットマップの一部として指定し、ビットマップをコントロールの "Picture/ピクチャ" プロパティに割り当てます。
使用例
次の使用例では、"Purchase Order" レポートの背景ピクチャを "Logo.gif" に設定します。
Reports("Purchase Order").Picture = _
"C:\Picture Files\Logo.gif"