BITOR 関数

適用先
Excel for Microsoft 365 Excel for Microsoft 365 for Mac Excel 2024 Excel 2024 for Mac Excel 2021 Excel 2021 for Mac Excel 2019 Excel 2016

この記事では、Microsoft Excel の BITOR 関数の数式の構文と使用方法について説明します。

説明

2 つの数値のビット単位の 'OR' を返します。

書式

BITOR(数値 1, 数値 2)

BITOR 関数の書式には、次の引数があります。

  • Number1 必須。 0 以上の数値を指定します。
  • Number2 必須。 0 以上の数値を指定します。

解説

  • 返される結果は、パラメーターのビット単位の 'OR' です。
  • ビット位置にあるいずれかのパラメーターのビットが 1 である場合、返される結果でそれぞれのビット位置が 1 になります。
  • ビット位置が返す値は、右から左へ進むにつれて 2 の累乗で処理します。 右端のビットは 1 (2^0) を返し、その左のビットは 2 (2^1) を返します。これ以降も同様です。
  • いずれかの引数が制約外の場合は、エラー値 #NUM! が返されます。
  • いずれかの引数が (2^48)-1 より大きい場合は、エラー値 #NUM! が返されます。
  • いずれかの引数が数値以外の値の場合は、エラー値 #VALUE! が返されます。

使用例

次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 数式を選択して、F2 キーを押し、さらに Enter キーを押すと、結果が表示されます。 必要に応じて、列幅を調整してすべてのデータを表示してください。

数式 説明 結果 機能
=BITOR(23,10) 2 つの数値の 2 進表現のビット位置を比較し、いずれかの位置が 1 を含む場合は、ビットの位置に応じて 2 の累乗を返します。 その後、それらの数値が加算されます。 31 数値 23 は 2 進数では 10111 であり、10 は 1010 です。 2 つのうちのいずれかの数値の 5 つすべての位置のいずれかに、値 1 が現れています。 両方の数値が同じ桁数を持つように、1010 を 01010 と表現できます。 2^0、2^1、2^2、2^3、2^4 が合計され、31 になります。
23 = 10111
10 = 01010
テスト: 5 つの位置のいずれかに 1 が現れているか?
yyyyy
1+2+4+8+16=31

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