適用先
SQL Server 2016 Developer - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Enterprise Core - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Express - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Standard - duplicate (do not use) SQL Server 2016 Web - duplicate (do not use)

概要

SQL Server 2016 の新しい Referential Integrity Operator における自己参照制約のサポートを追加する更新プログラムを入手できます。

詳細

この更新プログラムは、SQL Server 2016 の Service Pack 1 に含まれています。注: SQL Server 2016 では、(互換性レベル 130 に) 新しい Referential Integrity Operator が導入されました。これにより、特定のテーブルの主キーまたは一意キーへの外部キー参照 (着信参照) を持つ他のテーブルの数に対する制限が 253 から 10,000 に引き上げられます。この新しいクエリ実行演算子は、変更された行と参照元テーブルの行を比較することで、参照整合性チェックを一括で実行します。この実行により、変更によって参照整合性が壊れないことを確認します。この結果、このようなプランのコンパイル時間が非常に短くなるのに対し、同程度の実行時間が維持されます。この更新プログラムを適用すると、新しい Referential Integrity Operator は自己参照制約もサポートします。

SQL Server 2016 の新しいビルドには、以前のビルドに含まれていたすべての修正プログラムおよびセキュリティ修正プログラムが含まれています。SQL Server 2016 の最新ビルドをインストールすることをお勧めします。

関連情報

マイクロソフトでソフトウェア更新プログラムの説明に使用する用語集を参照してください。

ヘルプを表示

その他のオプションが必要ですか?

サブスクリプションの特典の参照、トレーニング コースの閲覧、デバイスのセキュリティ保護方法などについて説明します。