Internet Explorer でインターネット ゾーンと制限付きサイト ゾーンに対して VBScript の実行を無効にするオプション

適用対象: Internet Explorer 11Internet Explorer 10Internet Explorer 9

概要


新しい URL アクション URLACTION_ALLOW_VBSCRIPT_IE (140C) を使用すると、セキュリティ ゾーンまたはセキュリティ ゾーン テンプレートごとに VBScript 実行ポリシーを構成できます。 この URL アクションに次の値を指定できます。
 
有効 (既定の設定)  URLPOLICY_ALLOW
無効 (インターネット ゾーン、制限付きサイト ゾーン、および高および中高セキュリティ ゾーン テンプレートの推奨設定)  URLPOLICY_DISALLOW
プロンプト  URLPOLICY_QUERY


この資料では、Internet Explorer でインターネット ゾーンと制限付きサイト ゾーンに対して VBScript の実行を無効にする 3 つの方法について説明します。 

Microsoft easy fix ソリューション


easy fix リンクをクリックし、次に [ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで [実行] をクリックし、Easy fix ウィザードの手順に従います。
 
この easy fix をクリックして、インターネット ゾーンおよび制限付きサイト ゾーンの Internet Explorer 11 で VBScript を無効にします。 
 
 

この easy fix をクリックして、インターネット ゾーンおよび制限付きサイト ゾーンの Internet Explorer 11 で VBScript を復元します。

easy fix ソリューションの使用方法の詳細については、Microsoft easy fix ソリューションの使用方法を参照してください。

レジストリ設定


重要
このセクションの手順の実行には注意が必要です。 レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。 変更する前に、問題の発生に備えて復元用にレジストリのバックアップを作成してください。

レジストリを手動で編集し、インターネット ゾーンおよび制限付きサイト ゾーンの Internet Explorer で VBScript の実行を無効にするには、次の手順に従います。
 
  1. [スタート] ボタンをクリックし、[実行] をクリックし、regedt32 を入力するか、regedit を入力し、[OK] をクリックします。
  2. インターネット ゾーンで VBScript の実行を無効にするには、レジストリ エディタで次のレジストリ サブキーを見つけます。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\3\140C

    制限付きサイト ゾーンで VBScript の実行を無効にするには、レジストリ エディタで次のレジストリ サブキーを見つけます。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\4\140C
  3. 適切なレジストリ サブキーを右クリックし、[変更] をクリックします。
  4. [DWORD (32 ビット) 値の編集] ダイアログ ボックスで、3 と入力します。
  5. [OK] をクリックし、Internet Explorer を再起動します。

グループ ポリシー設定


企業のお客様は、グループ ポリシー設定を使用して、Internet Explorer でインターネット ゾーンと制限付きサイト ゾーンに対して VBScript の実行を無効にすることができます。 これを行うには、次の手順を実行します。

  1. [グループ ポリシーの管理] を開きます。
  2. [グループ ポリシー オブジェクト ] (GPO) を選択し、右クリックして [編集] を選択します。
  3. [グループ ポリシーの管理] エディタで、次のパスを使用して、インターネット ゾーンと制限付きサイト ゾーンの設定を参照します。

    インターネット ゾーンで VBScript の実行を無効にするには、[グループ ポリシーの管理] エディタの次の設定を参照します。

    [コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント] > [Internet Explorer] > [インターネット コントロール パネル] > [セキュリティ ページ ] > [インターネット ゾーン]

    制限付きサイト ゾーンで VBScript の実行を無効に するには、[グループ ポリシーの管理] エディタの次の設定を参照します。

    [コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント ] > [ Internet Explorer] > [インターネット コントロール パネル] > [セキュリティ ページ] > [制限付きサイト ゾーン]
  4. [Internet Explorer での VBScript 実行を許可する] 設定をダブルクリックして編集します。
  5. [有効] をクリックしてポリシーを有効にします。
  6. ポリシーの [オプション] で、一覧から [無効] を選択します。
  7. [OK] をクリックします。

このグループ ポリシー設定の詳細については、Internet Explorer の 新しいグループ ポリシー設定を参照してください。

管理用テンプレートをダウンロードするには、Windows 10 Creators Update の管理用テンプレート (.admx)を参照してください。