2017 年 6 月 14 日 - KB4022726 (マンスリー ロールアップ)

適用対象: Windows 8.1Windows Server 2012 R2

機能追加および修正


このセキュリティ更新プログラムには、更新プログラム KB4019217 (2017 年 5 月 17 日リリース) に同梱されている品質の向上と修正プログラムが含まれています。以下の問題も解決します。  

  • KB3170455 (MS16-087) をインストールした後に、プリンター ドライバーのインポート中に問題が発生し、0x80070bcb というエラーコードのエラーが発生する問題を修正しました。
  • まれにマウス入力が機能しなくなることがある問題を修正しました。 マウス ポインターは引き続き動く場合がありますが、動かしてもクリックしても警告音が鳴るだけで反応しません。

  • 32 ビット アプリケーションを使用してドキュメントを印刷すると、nt!MiGetVadWakeList を呼び出したときにプリント サーバーがクラッシュする問題を修正しました。
  • AMD Carrizo DDR4 プロセッサを使用しているシステム、または Xeon E3V6 プロセッサを使用している Windows Server 2012 R2 システムの場合に、"サポートされていないハードウェア" という通知が表示され、Windows の更新プログラムがスキャンされない問題を修正しました。 影響を受けたシステムについては、後述の「追加情報」セクションの手順に従って、この更新プログラムをインストールしてください。

  • Microsoft Windows PDF、Windows Shell、Windows カーネル、Microsoft グラフィックス コンポーネント、Microsoft Uniscribe、Microsoft スクリプト エンジン、Internet Explorer、Windows COM、および Windows カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラム。 解決したセキュリティに関する脆弱性の詳細については、「セキュリティ更新プログラム ガイド」を参照してください。

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策

Web ページで特定の iframe または frame を印刷すると、印刷結果が空白になるか、次のようなテキストが印刷されることがあります。 

404 – 見つかりません

 (frame は、コンテナーとは独立したコンテンツが表示される Web ページまたはブラウザー ウィンドウの一部です。 frame は独立してコンテンツを読み込むことができます)。

この問題は、Internet Explorer 9 から 11 と、IE Web ブラウザー コントロールをホストするアプリケーションでも発生します。

この問題は KB4022720 で解決されています。

iSCSI ターゲットが使用できなくなった場合に、再接続を試行するとリークが発生します。 使用可能なターゲットへの新しい接続を開始すると、問題なく動作します。 マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。  
この問題の詳細については、以下のセクションを参照してください。

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムは、Windows Update から自動的にダウンロードおよびインストールされます。 この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。

必要条件


次の更新プログラムをインストールする必要があります。
2919355 Windows RT 8.1、Windows 8.1、および Windows Server 2012 R2 の更新プログラム: 2014 年 4 月

追加情報


AMD Carrizo DDR4 プロセッサを使用しているシステム、または Xeon E3V6 プロセッサを使用している Windows Server 2012 R2 システムの場合は、次の手順でインストールします。

  1. Microsoft Update カタログの Web サイトから KB4022726 をダウンロードします。
  2. 手順 1 でダウンロードした .msu ファイルを展開して CAB ファイルを取り出します。 CAB ファイルが格納されているパスを書き留めます (手順 3 で使用します)。

  3. 次のように、DISM /Online /Add-Package コマンドを実行して更新プログラムをインストールします。 DISM.exe /Online /Add-Package /PackagePath: 手順 2 で書き留めた CAB ファイルのパス.