2017 年 10 月 18 日 — KB4041686 (マンスリー ロールアップのプレビュー)

適用対象: Windows 7 Service Pack 1Windows Server 2008 R2 Service Pack 1

機能追加および修正


このセキュリティ以外の更新プログラムには、KB4041681 (2017 年 10 月 11 日リリース) に含まれていた機能強化と修正プログラムが含まれています。また、次回のマンスリー ロールアップ更新プログラムのプレビューとしてこれらの新しい品質強化も含まれています。

  • 相対パスを使用している場合に、_stat32i64() から正しくないドライブ番号 (エラー 0xFFFFFFFF) が返される Universal CRT に関する問題を修正しました。

  • tolower() 関数を呼び出すと、正しくない文字が返される Universal CRT の問題を修正しました。

  • Universal CRT _splitpath() 関数が複数バイトの文字列を適切に処理しておらず、アプリケーションが複数バイトのファイル名にアクセスするときに失敗していた問題を修正しました。

  • 大規模なプロジェクトの場合、Universal CRT によってリンカー (link.exe) が動作しなくなる問題を修正しました。
  • USBHUB.SYS によってメモリ破損がランダムに発生し、診断が非常に困難なシステム クラッシュがランダムに発生する問題を修正しました。

解決したセキュリティに関する脆弱性の詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイド」を参照してください。

この更新プログラムの既知の問題


現象 回避策
KB4041681 のインストール後に、一部のアプリケーションを閉じるときにアプリケーション例外が発生したというエラー ダイアログがパッケージ ユーザー表示されることがあります。 この問題は、mshtml.dll を使用して Web コンテンツを読み込むアプリケーションに影響する可能性があります。 このエラーは、プロセスが既にシャットダウン中で、アプリケーションの機能に影響が及ばないときにのみ発生します。 この問題は KB4048957 で解決されています。
この更新プログラムをインストールすると、Microsoft JET データベース エンジンに基づくアプリケーション (Microsoft Access 2007 以前または Microsoft 製以外のアプリケーション) が Microsoft Excel .xls ファイルを作成するときまたは開くときに失敗することがあります。 “外部データベース ドライバー (1) で予期しないエラーが発生しました。 (Microsoft JET データベース エンジン)" というエラー メッセージが表示されます。

Microsoft Access Database Engine 2010 再頒布可能ファイルをダウンロードしてインストールし、プロバイダーとして ACE を使用するように Microsoft Excel の DB 接続文字列を変更します。 例: Provider=Microsoft.Jet.OLEDB.4.0 を Provider=Microsoft.ACE.OLEDB.12.0 に変更します。

マイクロソフトは解決方法に取り組んでおり、今後のリリースで更新プログラムを提供します。

 

この更新プログラムの入手方法


この更新プログラムは、Windows Update のプションの更新プログラムとして提供されています。 Windows Update の実行方法については、「Windows Update から更新プログラムを入手する方法」を参照してください この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。  

ファイル情報

この更新プログラムで提供されるファイルの一覧については、更新プログラム 4041686 のファイル情報をダウンロードしてください。