Windows Server 2008 における Windows カーネルの特権昇格脆弱性に対応するセキュリティ更新プログラムの説明2018 年 7 月 11 日

適用対象: Windows Server 2008Windows Server 2008 Service Pack 2Windows Embedded Standard 2009 詳細

概要


Windows カーネルがメモリ内のオブジェクトの適切な処理に失敗した場合に、特権の昇格の脆弱性が存在します。 攻撃者によりこの脆弱性が悪用された場合、カーネル モードで任意のコードが実行される可能性があります。 

この脆弱性の詳細については、CVE-2018-8308 を参照してください。
重要
  • この更新プログラムをインストールした後に言語パックをインストールした場合は、この更新プログラムを再インストールする必要があります。 そのため、この更新プログラムをインストールする前に、必要な言語パックをすべてインストールすることをお勧めします。 詳細については、「Windows への言語パックの追加」を参照してください。

この更新プログラムの既知の問題


現象

回避策

この更新プログラムのインストール後、ネットワーク監視ワークロードを実行している一部のデバイスで、競合状態のために 0xD1 STOP エラーが発生することがあります。

この問題は、KB 4345397 で解決されています。

更新プログラムの入手方法およびインストール方法


方法 1: Windows Update

この更新プログラムは、Windows Update を介して利用可能です。 自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。 自動更新を有効にする方法の詳細については、「Windows Update: FAQ」を参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムのスタンドアロン パッケージを入手するには、Microsoft Update カタログ Web サイトに移動してください。

展開方法に関する情報


このセキュリティ更新プログラムの展開の詳細については、次のマイクロソフト サポート技術情報の資料を参照してください。

詳細情報


Windows Server 2008 のファイル情報



ファイル情報
このソフトウェア更新プログラムの英語 (米国) 版では、次の表に示す各属性を持つファイルがインストールされます。 これらのファイルの日付と時刻は世界協定時刻 (UTC) で記載されています。 お使いのコンピューターでは、これらのファイルの日付と時刻は夏時間 (DST) 調整済みのローカル時刻で表示されます。 さらに、ファイルに対して特定の操作を実行すると、日時が変更される場合があります。