プライバシー ダッシュボードの音声データ

適用対象: PrivacyWindows 10

Microsoft がユーザーの音声データを記録するのはなぜですか?

ユーザーが Microsoft の音声認識サービスを使用する Cortana やその他のアプリと対話するとき、Microsoft はオーディオ録音 (音声データ) のコピーを保存します。これにより、音声認識エンジンはユーザーの話をよりよく理解できるようになるほか、他のパーソナライズされた音声認識サービスでユーザーのエクスペリエンスも強化されるため、探しているものを見つけるのに役立ちます。これには、ユーザーのプライバシーを優先するように設計された手順に従って、Microsoft の従業員とベンダーによるオーディオ録音の変換が含まれることがあります。その中には、データの匿名化、ベンダーとその従業員との機密保持契約の要求、ベンダーが EU の法律などで定められた高いプライバシー基準を満たすことに対する要求が含まれます。

お客様の Microsoft アカウントでサインインした状態で音声対応の Microsoft 製品またはサービスを使用することを他のユーザーに許可する場合は、音声操作が Microsoft によって保存されることと、そのユーザーの音声データをお客様がいつでも表示および削除できることを、そのユーザーが理解および承諾する必要があります。お客様の責任で、そのユーザーによるご理解とご承諾を確認してください。

Microsoft では、データの収集および使用を Microsoft に許可するかどうかを正しくお選びいただくために、必要な情報をユーザーに提供できるよう務めています。そのため、Microsoft はこうした情報および音声データ (Microsoft が収集してクラウドに保存し、Microsoft アカウントに関連付けた音声データ) を表示/管理する能力をユーザーに提供します。

音声データを表示および消去するにはどうすればよいですか?

Microsoft が収集してクラウドに保存し、Microsoft アカウントに関連付けた音声データを表示および消去するには、プライバシー ダッシュボードに移動してください。

Microsoft アカウントでサインインした状態で音声対応の Microsoft 製品またはサービスを使用すると、その製品またはサービスの操作時にキャプチャされたすべての音声およびオーディオ入力 (音声データ) がプライバシー ダッシュボードに表示されます。この音声データは、必要に応じて表示および削除できます。

Windows デバイスに保存されている音声データを消去し、さらにデータの収集をオフにするには、[スタート] > [設定] > [プライバシー] > [音声認識] に移動し、[オンライン音声認識][オフ] になっていることを確認します。

 

音声履歴を消去した場合、音声コマンドは使用できますが、音声認識やユーザーに提供されるパーソナライズされた音声エクスペリエンスの精度向上のために音声データを使用できなくなります。音声履歴を消去しても、音声対応製品やサービスからの音声データは、Microsoft によって引き続き収集および保存され、Microsoft アカウントに関連付けられます。音声データの収集を停止するには、ご使用の Microsoft 製品またはサービスの設定を参照してください。または、Microsoft アカウントからサインアウトするか、音声サービスの使用を停止することもできます。

音声アクティビティを消去すると、音声録音は削除されますが、音声アクティビティに関連付けられた一部の情報は削除されない場合があるのでご注意ください。Microsoft アカウントに関連付けられているその他のアクティビティ データを表示または削除するには、検索と閲覧などのプライバシー ダッシュボードのアクティビティの履歴ページでその他のデータの種類をご確認ください。

プライバシー ダッシュボードに一部の音声データが表示されないのはなぜですか?

Microsoft アカウントで Microsoft 音声認識サービスを使用するアプリにサインインすると、収集されアカウントに直接関連付けられている音声データは、プライバシー ダッシュボードに表示されます。その他の音声対応機能 (翻訳機能など) でも、音声データが収集されることがあります。これにより、継続的な機能の開発や改善が可能になります。ただし、このような音声データは、Microsoft アカウントには関連付けられません。Microsoft アカウントを使用して音声対応製品にサインインしていない場合も、音声データの収集と保存が継続されることがありますが、Microsoft アカウントには関連付けられず、プライバシー ダッシュボードには表示されません。