はじめに
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.0 用のセキュリティ更新プログラム 9.0.21 が提供されています。 この資料では、サービス更新プログラム 9.0.21 に含まれる修正プログラムおよび更新プログラムについて説明します。
詳細情報
更新プログラム パッケージ |
バージョン番号 |
---|---|
Microsoft Dynamics CRM (オンプレミス) 9.0 用のサービス更新プログラム 0.21 |
9.0.21.8 |
組織がこの更新プログラムを適用したかどうかを判断するには、Microsoft Dynamics CRM Online のバージョン番号を確認します。 右上隅のギア アイコンをクリックし、[バージョン情報] をクリックします。
更新プログラムの情報
Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) 更新プログラム 0.20 が利用可能になりました。
以下のファイルは、Microsoft ダウンロード センターからダウンロードできます。
Microsoft Dynamics 365 (オンプレミス) 用更新プログラム 0.21 パッケージを今すぐダウンロード。
サービス更新プログラム 0.21 を適用すると、次の問題が解決されます。
修正の説明の末尾に (*) が付いている場合、この修復項目が複数のサービス更新プログラム リリースに組み込まれたことを示しています。
修復された機能
次の一覧に、解決策によって、機能していない Dynamics の項目が修復される問題の詳細について説明しています。
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メールの署名を作成時または変更時に、ユーザー インターフェイスでは JavaScript の挿入が許可されていました。
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料金の上書きオプション機能は、一部の auote および opportunity 製品では使用できませんでした。
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診断ツールから不適切な帯域幅テスト値が返されていました。
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Outlook でメールを作成し、"関連する設定" のオプションを選択すると、エラーが発生していました。
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レビュー段階でサポート技術情報の "拒否" オプションを選択すると、エラーが発生していました。
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メール フォームを作成するとき、メールの説明フィールドに保存したフォームの内容が含まれていました。
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ヘブライ語で表示するときの Google Chrome の配置の問題。
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緊急セキュリティ更新プログラム