Internet Explorer でセキュリティで保護された Web サイトにアクセスしようとすると、"この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります" と表示される

適用対象: Internet Explorer 9

現象


Windows Internet Explorer を使用して、セキュリティで保護された Web サイトに接続しようとすると、次の警告メッセージが表示されることがあります。
この Web サイトのセキュリティ証明書には問題があります。 この Web サイトで提示されたセキュリティ証明書は、信頼された証明機関から発行されたものではありません。

セキュリティ証明書の問題によって、詐欺や、お使いのコンピュータからサーバーに送信される情報を盗み取る意図が示唆されている場合があります。
このページを閉じて、この Web サイトの閲覧を続行しないことを推奨します。

解決方法


この問題を解決するには、セキュリティで保護された Web サイトをホストしている組織で各 Web サーバー用にサードパーティのプロバイダーから証明書を購入します。 または、Active Directory フォレストに Microsoft Enterprise 証明機関をインストールします。 この場合、組織でこの証明機関を使用して、各 Web サーバーに対して証明書を生成できます。

注: 組織の Active Directory フォレストに属していないクライアント コンピューターのユーザーは、証明機関の Web サイトにアクセスして証明書をダウンロードすることができます。

回避策


この問題を回避するには、クライアント コンピューターに、Microsoft Windows Small Business Server 2003 (Windows SBS) の自己署名入りの証明書をインストールします。 このためには、次の手順に従います。
  1. Windows Internet Explorer で、[このサイトの閲覧を続行する (推奨されません)] をクリックします。

    赤いアドレス バーと証明書の警告が表示されます。
  2. [証明書のエラー] をクリックして情報ウィンドウを開きます。
  3. [証明書の表示] をクリックし、[証明書のインストール] をクリックします。
  4. 警告メッセージが表示されたら、[はい] をクリックして証明書をインストールします。
注:
  • Windows Vista では、自己署名入りの証明書に関して同様の問題が発生します。 しかし、証明書をインストールするには、管理者権限で Windows Internet Explorer を実行する必要があります。 これを行うには、Internet Explorer のアイコンを右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。
  • Windows Server 2003 を搭載している Web サーバーにクライアント コンピューターが接続すると、クライアント コンピューターは証明機関の証明書を再利用します。 クライアント コンピューターは、証明機関により署名されている別の証明書は使用しません。

詳細情報


クライアント コンピューターの時計が、Web サーバーの SSL 証明書の有効期限日よりも後の日時に設定されている場合、この問題が発生する可能性があります。
Web サイトのセキュリティ証明書の問題の詳細については、次のマイクロソフト Web サイトを参照してください。