MS16-107: Outlook 2013 セキュリティ更新プログラムについて2016 年 9 月 13 日

概要
このセキュリティ更新プログラムは、Microsoft Office の脆弱性を解決します。この脆弱性により、ユーザーが特別な細工のある Office ファイルを開くと、リモートでコードが実行される可能性があります。これらの脆弱性の詳細については、マイクロソフト セキュリティ情報 MS16-107 を参照してください。

注意 このセキュリティアップデートを適用するには、 Service Pack 1 for Microsoft Office 2013のリリースバージョンがパソコンにインストールされている必要があります。

影響を受ける Microsoft Office ソフトウェアのすべてのバージョンの一覧については、マイクロソフト サポート技術情報31KB3185852を参照してください。

機能追加および修正
このセキュリティ更新プログラムには、次のセキュリティ以外の問題についての機能追加と修正が含まれています。
  • Office 2013 アプリケーションで設定されているDialogAPI 1.1 要件と Outlook 2013 で設定されているMailbox 1.4 要件を有効にします。
  • 正確な意味を確実に表すようにいくつかの単語が複数の言語に翻訳されました。
  • Outlook 2013 で開封確認メッセージを無効にしたとします。SMIME 確認メッセージ依頼のある電子メール メッセージを受領すると、電子メール メッセージのローカル コピーが Exchange を実行するサーバーのバージョン フォルダを肥大化します。
  • IRM 電子メール メッセージを転送すると、コンテンツは新規電子メール メッセージのメッセージ本文に挿入されるのではなく、 .msg 添付文書として添付されます。
  • Outlook の共有メールボックスに適用された既定以外のアイテム保持ポリシーは、Exchange キャッシュ モードでそのメールボックスにアクセス権限があるユーザーによりそのメールボックスに作成されたサブフォルダには適用されません。このため、上記サブフォルダに移動されたメッセージは親フォルダーの保持ポリシーを継承せず、ユーザーにより設定されたポリシーを履行しません。そのため、メッセージは誤った期間に削除されます。
  • 迷惑メールを迷惑メールフォルダーから移動し、メッセージを再度 Outlook 2013 にダウンロードしようとすると、その電子メールメッセージは再度迷惑メールフォルダーに移動します。
  • Outlook 2013で「会議出席依頼」機能を使用した場合、Outlook が無作為にクラッシュします。
更新プログラムの入手方法およびインストール方法

方法 1: Microsoft Update

この更新プログラムは、Microsoft Update から利用可能です。自動更新を有効にすると、この更新プログラムは自動的にダウンロードおよびインストールされます。セキュリティ更新プログラムを自動的に取得する方法に関する詳細については、セーフティと&セキュリティ センターの記事「コントロール パネルで自動更新を有効にする」セクションを参照してください。

方法 2: Microsoft Update カタログ

この更新プログラムの単体パッケージを入手するためには、Microsoft Update Catalog サイトへアクセスしてください。

方法 3: Microsoft ダウンロード センター

Microsoft ダウンロード センターからスタンドアロンの更新プログラム パッケージを取得できます。ダウンロード ページのインストール手順に従って、更新プログラムをインストールします。
詳細

セキュリティ更新プログラムの展開に関する情報

この更新プログラムの展開に関する情報については、マイクロソフト サポート技術情報番号KB3KB3185852をクリックしてください。

セキュリティ更新プログラムの置き換えに関する情報

この更新プログラムを適用しても、以前にリリースされた更新プログラムが置き換えられることはありません。

ファイル ハッシュ情報

Package namePackage hash SHA 1Package hash SHA 2
outlook2013-kb3118280-fullfile-x86-glb.exeCC6AA103504A0A60554FFB41C43E76E55ACB530A77CD29BA08B948F388F7873FAEBF54D783B0A0CA0F4BEE7AC4EFBF143E976D8F
outlook2013-kb3118280-fullfile-x64-glb.exeBEA071667BAF8335B94B502AF16351F6689CFBE1FFF48AF8603524A9C355C8EE9D38913C2CE811DE32B3650FF20BE529E4B2B3AF

ファイル情報

セキュリティ更新プログラム (英語版) のファイル属性は次表のとおりです。ただし、これより新しいセキュリティ更新プログラムがリリースされている可能性もあります。ERROR: PhantomJS timeout occurredntomJS timeout occurred