Microsoft は、ユーザーに最高価値のエクスペリエンスを提供するために、オファリングを定期的に確認します。 このレビュー プロセスの一環として、オファリングをより簡単にするために、2025 年 5 月 29 日からウォレット機能名を廃止します。 ユーザーは、以下の手順に従って、パスワード、支払い、および個人情報の保存されたデータに引き続きアクセスして管理できます。 これは、PC ユーザーとモバイル ユーザーの両方に適用されます。
変更点
現在、パスワード、支払い、個人情報は Microsoft アカウントと同期され、主に Microsoft Edge の Wallet 機能 ([設定 ]> プロファイルの下) または上部バナーのプロファイル アイコンをクリックしてミニ ウォレットを介してアクセスされます。 ウォレットのフェーズが進むにつれて、このデータは Edge の [設定] の [ パスワードとオートフィル ] セクションからアクセスできるようになります。
Wallet に格納されているデータはどうなりますか?
保存されたパスワード、支払い、個人情報はそのまま残り、Edge の設定からアクセスできます。 ただし、 メンバーシップに情報を保存している場合 (通常は航空会社のメンバーシップ番号を保存するために使用されます)、2025 年 6 月 28 日に完全に削除される前に、手動でバックアップまたは削除してください。
新しいエクスペリエンスでパスワード、支払い、個人情報にアクセスする方法
Microsoft Edge の設定ページからパスワード、支払い、個人情報にアクセスするには、次の手順に従います。
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Microsoft Edge がインストールされていることを確認します。 [https://www.microsoft.com/en-us/edge/download] に移動して、Microsoft Edge を確認またはインストールします。
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Microsoft アカウントでサインインする: Microsoft Edge を開き、サインインに記載されている手順に従って 、デバイス間で Microsoft Edge を同期してサインインします。 ウォレットにアクセスするために以前に使用したのと同じ Microsoft アカウントを使用していることを確認します。
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保存したデータには、2 つの方法でアクセスできます。
オプション 1: [Edge の設定] ページを使用する
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edge://settings/profiles に移動するかブラウザー ウィンドウの右上隅にある [設定など] を選択します。
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[設定] > [パスワードとオートフィル] を選択します。
オプション 2: プロファイル アイコンを使用する
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上部バナーの [Edge プロファイル] アイコンをクリックします。
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対応するアイコンをクリックして、安全に保存されたパスワード、支払い、および個人情報にアクセスします。
ヒント: Edge でオートフィルを使用する場合は、[パスワードの管理]、[ 支払い情報の管理]、またはポップアップ候補から [個人情報の管理 ] をクリックして、保存されている情報にアクセスできます。
他のウォレット機能はどこに移動しますか?
次の機能が再配置されています。 今後アクセスする方法は次のとおりです。
機能 |
新しい場所 |
---|---|
注文追跡 |
設定など > ショッピング |
チケット |
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ショッピングのお得な情報 |
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寄付 |
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E ツリー |
Microsoft Edge の Edge サイドバーからアクセスする |
Microsoft Edge のサイドバーから E ツリーにアクセスする方法
E ツリーにアクセスするには、サイドバーが有効になっていることを確認します。
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edge://settings/profiles に移動するかブラウザー ウィンドウの右上隅にある [設定など] を選択します。
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[ 設定] を選択し、左側のメニューから [Copilot とサイドバー ] を選択します。
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サイドバーを [常にオン] または [自動非表示] に設定します。
サイドバーが有効になると、
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サイドバーの [+ (カスタマイズ)] アイコンをクリックします。
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E ツリーを検索します。
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[ 追加] をクリックしてサイドバーにピン留めします。