プライバシーを保護するために、Microsoft Edge では、追跡防止が有効になっている場合、3 つの異なるオプションを使用して追跡防止のレベルをカスタマイズできます。
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Basic - このオプションを使用すると、すべてのサイト、コンテンツ、広告のほとんどのトラッカーがパーソナライズされ、サイトは期待どおりに機能します。
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バランス (推奨) - このオプションは、アクセスしていないサイトからのトラッカーをブロックし、コンテンツと広告のパーソナライズが低下し、サイトは期待どおりに機能する可能性があります
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Strict - このオプションは、すべてのサイトのトラッカーの大部分をブロックします。コンテンツと広告のパーソナル化は最小限に抑えられる可能性があり、サイトの一部は機能しない可能性があります。
このようなプライバシー保護によって、サイトの一部が正しく機能しないことがあります。 プライバシー設定および対話するコンテンツによっては、サイトを訪問したときに、別のサイトに Cookie およびサイト データへのアクセスを許可するかどうかを尋ねるプロンプトが表示されることがあります。
このアクセスを許可すると、コンテンツは正しく動作します。 それ以外の場合、コンテンツは引き続きプライバシー設定によってブロックされます。
許可されている場合、要求サイトは、プロンプトが表示されたサイトにいる間に、独自の Cookie とサイト データにアクセスできます。 この許可は、最初に許可した日から 30 日間付与されます。 その許可は 30 日後に自動的に失効します。
これらの一時的手当により、Web 上で自分の活動を追跡することを要求できるかもしれません。 これらの手当は、次の方法でいつでも削除できます。
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[設定] を選択し、プライバシー、検索、およびサービス> 設定を > します。
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[Cookie] を選択し、[ すべての Cookie とサイト データを表示する] を選択します。
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[Cookie の保存を許可する ] で、削除するサイトを探し、[ ] を選択し、[削除] を選択します。
詳細については、「 Microsoft Edge での Cookie の管理」を参照してください。