オンラインの場合、自動保存機能は常にオンの状態になっているので、作業のたびに変更内容が保存されます。 インターネット接続を失ったり、オフにしたりすると、オンラインに戻るとすぐに保留中の変更が同期されます。
インターネット接続のない場所で作業する必要がある場合は、オフラインになる前に、モバイル デバイスで目的のドキュメントをダウンロードして開いておきます。
オフラインで行える作業:
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ファイルを作成する: オフライン状態のときに、空白のドキュメント、ブック、またはプレゼンテーションを作成できます。
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ファイルを開く: デバイスに保存されている Office ファイルを開くことができます。 OneDrive、OneDrive Business、SharePoint、DropBox、Google Drive に格納されているファイルを使用するには、少なくとも 1 回オンライン モードでファイルを開いている必要があります。 ファイルを開いた後にオフラインで使用できます。
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ファイルを保存する: オフライン状態のときにファイルをディスクに保存することができます。 ファイルが OneDrive に保存されている場合、オンラインに戻るとすぐに変更が同期されます。 SharePoint でファイルが共有されている場合、変更はオンラインになり、Word App が実行されるとすぐに同期されます。
注: まだ同期されていないファイルは、Word アプリの [共有] タブに表示されます。
iPhone または iPad では、ファイルを開き、3 つのドットをクリックし、AutoSave コントロールをスライドして、自動保存のオンとオフを切り替えることができます。
Android デバイスでは、ファイルを開き、上部の 3 つのドットをクリックし、[保存 ] をクリックし、[自動保存] コントロールをスライドして、自動保存のオンとオフを切り替えることができます。