ほとんどのグラフでは、チャートのデータを理解しやすくするため、何らかの凡例を使用します。 Excel では、グラフを作成すると、凡例が自動的に生成されます。 グラフから手動で凡例を削除すると凡例のないグラフになりますが、もう一度凡例を取得することができます。
このグラフの例では、各色がそれぞれ 2013 年、2014 年、2015 年を表していることを示す凡例が付けられています。
この記事の内容
グラフの凡例を追加する
-
グラフを選択します。
-
テーブルの横にある [グラフ要素
] を選択します。 -
[凡例] チェック ボックスを選択します。
グラフに凡例が追加されました。
凡例のテキストを編集する
グラフの凡例の名前が正しくない場合は、凡例項目の名前を変更することができます。
-
グラフを選択します。
-
グラフの横にある [グラフ フィルター ]
選択し、[データの選択] をクリックします。 -
[ 凡例エントリ (系列)] の一覧でエントリを選択し、[編集] を選択します。
-
[系列名] フィールドに新しい凡例のエントリを入力します。
ヒント: セルを選択してその中のテキストを取得することもできます。 [ セルの識別 ] ボタン
選択し、セルを選択します。 -
[OK] を選択します。