適用先
Office 365 ライセンス認証

ファイアウォール、ウイルス対策ソフトウェア、プロキシ設定を一時的に無効にすると、Office のライセンス認証が成功する場合があります。

以下の見出しを選択すると、見出しが展開されて手順が表示されます。

別の製造元のファイアウォールを使用している場合は、製造元の Web サイトでファイアウォールを一時的に無効にする方法を確認してください。 Windows ファイアウォールの場合は、以下を参照してください。

Windows 11 と Windows 10

Windows 8.1、Windows 7 の場合

ウイルス対策ソフトウェアをオフにする方法についての情報は、製造元の Web サイトを確認してください。 ウイルス対策ソフトウェアをアンインストールすると、問題を回避することもできます。 その場合は、Office のインストール後に再インストールすることを忘れないようにしてください。また、ウイルス対策ソフトウェアをオフにした場合は、再びオンにしてください。

使用しているウイルス対策ソフトウェアが不明な場合は、次の手順でコントロール パネルを表示して、ウイルス対策ソフトウェアの名前を探します。

ヒント: Windows 10 では、既定のウイルス対策ソフトウェア Windows Defender が付属しています。 これを使用する場合は、[スタート] ボタン、[設定]、[更新とセキュリティ] の順に選択し、左の Windows Defender を選択します。 ボタンをスライドして [オフ] にします。 [オン] に戻すことを忘れないでください。

デバイスを自宅と仕事の両方で使用している場合は、Microsoft 365 のインストール前に Microsoft Edge または Internet Explorer のプロキシ設定をオフにします。 その他のブラウザーを使用している場合は、ヘルプなどを参照してプロキシ設定をオフにする方法を確認してください。

Microsoft Edge

  1. 左下にある [スタート] ボタン Windows 8 と Windows 10 の Windows [スタート] ボタン をクリックして、[設定] を選択します。

  2. [ネットワークとインターネット] を選び、左側の選択項目の下端に移動して、[プロキシ] をクリックします。

  3. [自動プロキシ セットアップ] を [オン] または [オフ] にして、設定を自動的に検出するか、セットアップ スクリプトを使用します。

  4. [手動プロキシ セットアップ] では、プロキシ サーバーの使用を選択できます。 オフにするのが一般的であり、[オン] にする場合は忘れずに [保存] を選択してください。 また、オンにする前に既定でオフになっていた場合は、使い終わったら、必ず [オフ] に戻してください。

Internet Explorer 7、8、9、10、11

  1. Internet Explorer で、[ツール] (右上隅)、[インターネット オプション] の順にクリックします。

  2. [接続] タブをクリックし、[LAN の設定] ボタンをクリックします。

  3. [プロキシ サーバー] の [LAN にプロキシ サーバーを使用する (これらの設定はダイヤルアップまたは VPN 接続には適用されません)] オプションをオフにします。

  4. [適用]、[OK] の順にクリックして、変更を保存します。 コンピューターを再起動します。

注: バイパスする必要のあるプロキシ設定が他にも存在している場合があります。 職場や学校で Office をインストールしており、前述の方法でも問題が解決しない場合は、IT 部門に問い合わせて詳細をご確認ください。 IT 管理者の方は、「Microsoft 365 の URL と IP アドレスの範囲」を参照してください。

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