ドキュメント検査によって、Office ドキュメント (Word、Excel、PowerPoint) で、以下の 1 つ以上の項目に非表示データが含まれている可能性があることが検出されました。
-
マクロ (Word 文書の WordBasic マクロまたは Excel ブックの Excel 4.0 マクロ シート (XLM) を含む)
-
VBA モジュール
-
COM または ActiveX コントロール
-
ユーザー フォーム (Excel ブックの Excel 5.0 フォームを含む)
-
Excel ブックのユーザー定義関数 (UDF)
問題
問題のある項目を削除すると、ドキュメントが正常に動作しなくなる場合があるため、ドキュメント検査でこれらの項目を削除することはできません。
推奨される解決策
-
ドキュメント検査を閉じます。
-
非表示データが含まれている可能性のあるマクロ、VBA モジュール、COM または ActiveX コントロール、ユーザー フォーム、UDF をドキュメントから手動で削除します。
ドキュメント内のマクロと VBA モジュールを見つける方法は、以下のとおりです。
-
Word または Excel の場合は、[表示]、[マクロ]、[マクロの表示] の順にクリックします。
PowerPoint の場合は、[表示]、[マクロ] の順にクリックします。
[マクロ] ボックスで、削除するマクロを選び、[削除] をクリックします。
-
VBA エディターでマクロを見つけるには、Alt キーを押しながら F11 キーを押します。
-
-
問題が解決したことを確認するには、[ファイル]、[情報]、[問題のチェック] の順にクリックして、[ドキュメント検査] をクリックします。