ユーザーが選ぶことのできる値のリストを表示する場合、ワークシートにリスト ボックスを追加します。
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次の画像のようにリスト ボックスに表示するアイテムのリストを作成します。
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[開発]、[挿入] の順にクリックします。
注: [開発] タブが表示されない場合は、[ファイル]、[オプション]、[リボンのユーザー設定] の順にクリックします。 [メイン タブ] の一覧で [開発] ボックスをオンにして、[OK] をクリックします。
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[フォーム コントロール] で [リスト ボックス (フォーム コントロール)] をクリックします。
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リスト ボックスを作成するセルをクリックします。
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[プロパティ]、[コントロール] の順にクリックして、必要なプロパティを設定します。
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[入力範囲] ボックスに、値の一覧を含めるセルの範囲を入力します。
注: リスト ボックスに表示するアイテムを増やす場合は、リスト内のテキストのフォント サイズを変更できます。
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[リンクするセル] ボックスにセル参照を入力します。
ヒント: 選んだセルには、リスト ボックスで選択されたアイテムに関連付けられている数値が含まれ、その数値を数式で使用して、入力範囲から実際の項目を返すことができます。
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[選択の種類] で [単一選択] を選び、[OK] をクリックします。
注: [複数選択] または [拡張選択] を使用する場合は、ActiveX リスト ボックス コントロールを使用することをお勧めします。
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