Microsoft Outlook は、アイテムを日付別に自動的にグループ化します。 ただし、標準配置を使用するか、独自のカスタム グループ化を作成して、項目を手動でグループ化することもできます。 受信トレイの既定のグループをよく知っているかもしれませんが、これらのグループは他のメール フォルダーにも適用されます。
受信トレイに表示される既定のグループには、Today、Yesterday、Last Week、Last Month、Older が含まれます。 使用可能な標準の配置の一部には、 カテゴリ、 サイズ、 件名、重要度に従ったグループ化が含 まれます。
会話で項目をグループ化する場合は、[表示] メニューを選択し、[会話として表示] ボックスをチェックします。 会話の詳細については、「会話 別にメール メッセージを表示する」を参照してください。
アイテムを自動的にグループ化またはグループ化解除する
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配置でグループ化を追加または削除するには、[ 表示 ] メニューの [ 配置 ] セクションで [配置方法] を選択します。
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メニューで、[グループに表示] を選択します。
項目を手動でグループ化するか、カスタム グループを作成する
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[ 表示 ] メニューの [ 現在のビュー ] グループで、[ビューの変更] を選択し、[現在のビューを新しいビューとして保存] を選択します。
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新しいビューの名前を入力し、[OK] を選択します。
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[ 表示 ] メニューの [ 現在のビュー ] グループで、[ビュー設定] を選択します。
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[グループ化] を選択し、[配置チェックに従って自動的にグループ化する] ボックスをオフにします。
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[ 項目をグループ化 ] ボックスで、グループ化する フィールド を選択します。
目的のフィールドが [ 項目をグループ化 ] ボックスにない場合は、[ 使用可能な フィールドを選択する] ボックスで別のフィールド セットを選択します。
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グループ見出しの並べ替え順序として [ 昇順 ] または [ 降順 ] を選択します。
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項目をグループ化するフィールドを表示するには、[ビューチェックにフィールドを表示する] ボックスを選択します。
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サブグループ別にグループ化するには、[ 次 へ] ボックスでフィールドを選択します。
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[ 既定値の展開/折りたたみ ] ボックスの一覧で、ビューにグループを表示する方法の既定値を選択します。
ダイアログ ボックスを閉じた後、[
項目のグループ化を手動で解除する
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[ 表示 ] メニューの [ 現在のビュー ] グループで、[ ビュー設定] をクリックします。
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[グループ化] をクリックします。
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[グループ化] ボックスで、[配置チェックに従ってグループ化を自動的に行う] ボックスをオフにします。