リンク は、関連付けのインスタンスであり、オブジェクト間の参照を表します。 バイナリでは、2つのオブジェクト間のパス、つまり再帰ということができます。この場合は、各 end が同じオブジェクトにアタッチされているループが含まれます。 関連付けの名前が表示されている場合は、インスタンスを示すために下線が引かれます。
終了名、集計、コンポジション、誘導可能性、その他の修飾は、リンクの端またはロールに表示することができますが、リンクはインスタンスであるため、端点は多重度で表示されません。 リンクには、特定の種類の実装を示すステレオタイプを含めることもできます。
リンク図形に名前を付ける、その他のプロパティ値を追加する
要素の [ UML プロパティ] ダイアログボックスを開くには、 ツリー ビュー 内の要素または図で要素を表す図形をダブルクリックします。
ヒント: 図面内の図形に表示されるプロパティ値を制御するには、図形を右クリックして、[図形の表示オプション]をクリックします。 [ UML 図形の表示オプション] ダイアログボックスで、オプションをオンまたはオフにして、プロパティ値の表示と非表示を切り替えます。
]
不適切に試す |
説明 |
ステレオタイプ |
ボックスの一覧から必要なステレオタイプを選びます。 使用するステレオタイプが一覧にない場合は、[ UML ] メニューの [ステレオタイプ] をクリックして、新しいステレオタイプを追加したり、既存のステレオタイプを編集したりすることができます。 |
付ける |
リンクのインスタンスの 関連付け を選びます。 |
LinkEnd カウント |
リンクの終了カウントを変更することはできません。 N 項リンクの場合は、目的のリンクの終点の数を選びます。 |
LinkEnds |
リンクのリンク端の一覧が表示されます。 リンクの端で頻繁に使用する設定をすばやく編集するには、 Linkendsリストのフィールドをクリックし、値を選択または入力します。
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リンク図形に表示されるプロパティ値を制御する
図形を右クリックし、[図形の表示オプション] をクリックして、値の表示と非表示を切り替えるオプションをオンまたはオフにします。