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新しい資産管理データベースは既に時間とコストの節約に役立っていますが、同僚の中にはデータシート ビューを使ってデータを入力するのを好まない人もいます。 行と列のグリッドでは使いにくいからです。 この問題を解決するには、フォームを作成します。
フォームは、データベース内のデータの入力、変更、表示を行うことができる画面です。 フォームは、ユーザーがデータを理解して作業するのに役立つ、windows として考えることができます。
フォームにはどのような要素があるか、簡単に見てみましょう。
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フォームは、さまざまなコントロールで構成されます。コントロールとはテキスト ボックス、ボタン、ドキュメント タブ、ドロップダウン リストなどのことであり、使いやすく、作業に役立つようにグループ化されています。
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フォーム内のコントロールは通常、データベース内のテーブルやクエリにバインド、つまりリンクされますが、必ずというわけではありません。 たとえば、資産データを表示するコントロールは、"資産" テーブルにバインドされるか、資産データを取得するクエリにバインドされます。 一方、企業ロゴを表示するフォーム コントロールは、テーブルのフィールドにはバインドされておらず、単に表示する画像を指定しています。
フォームの用途は、データ入力だけではありません。 たとえば、ユーザーにデータの入力を促し、そのデータに基づいてカスタム レポートを生成するようなフォームを作成できます。
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