従来の Outlook for Windows での条件付き書式

従来の Outlook for Windows の条件付き書式を使用すると、送信者、件名、または受信者に基づいて受信メッセージの色とフォントを自動的に変更できます。従来の Outlook for Windows の条件付き書式は、色、フォント、スタイルを使用して、定義された条件を満たす受信メッセージをメッセージリストで目立たせるための方法です。 You specify conditions that an incoming message should meet, such as a sender’s name or email address, and then conditional formatting is applied only to those messages.

For example, a conditional rule can specify that all messages sent from your manager appear in red text in the message list. If you want to make further changes to the body of your email messages, change the default font or text color for email messages.

注: Microsoft Outlook 2010 からは、電子メールメッセージのテキストの条件付き書式ルールを作成できる [整理] の機能が削除されました。 [ビューの詳細設定] ダイアログボックスを使用してテキストの条件付き書式を設定するようになりました。

従来の Outlook for Windows で条件付き書式ルールを作成する

Outlook for Windows で、[ 表示] をクリックします。
[現在のビュー] で [ビューの設定] をクリックします。
[ビューの詳細設定] ダイアログボックスで、[条件付き書式] をクリックします。

一連の既定のルールが表示されます。 [未開封メッセージ] ルールが表示されます。このルールを使用すると、未読メッセージがメッセージ一覧で太字で表示されます。また、以前のバージョンの Outlook を使用して[整理] ウィンドウで作成した条件付き書式ルールがすべて表示されます。
次のいずれかの操作を実行します。
- ルールを削除するには、ルールをクリックして [削除] をクリックします。
- ルールを一時的に無効にするには、そのルールのチェックボックスをオフにします。
- ルールの条件を変更するには、ルールをクリックして [条件] をクリックします。
- テキストの書式設定を変更するには、ルールをクリックし、[フォント] をクリックします。
- 新しい条件付き書式ルールを追加するには、[追加] をクリックして [名前] ボックスに名前を入力し、[フォント] をクリックして書式を指定します。次に、[条件] をクリックしてこのルールの条件を指定します。