organizationのユーザーがメールボックスを共有している場合は、そのメールボックスの設定 (カテゴリ、通知、ルール、自動応答など) を管理できます。 新しい Outlook でこれを行うには、メールボックスをアカウントとして追加します。
注: 現時点では、新しい Outlook のバージョンではメールボックスをアカウントとして追加できない場合があります。
共有メールボックスをアカウントとして追加するには、organizationの IT 管理者からフル アクセス許可が付与されている必要があります。 管理者の場合は、「受信者のアクセス許可を管理する」を参照してください。
新しい Outlook で共有メールボックスをアカウントとして追加する
新しい Outlook で、[ 設定] > [ アカウント ]> [ 自分と共有] を選択します。 [ 自分と共有 ] ウィンドウで、フォルダーの名前と、フォルダーを共有したユーザーを確認できます。
自動マップされたメールボックス
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共有共有メールボックスが IT 管理者によって自動追加 (自動マップ) された場合は、[自分と共有] ページにメールボックスが表示されます。 メールボックスを選択して展開します。
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メールボックスをアカウントとして追加するには、[ 変換] を選択します。 これにより、メールボックスがアカウントとして自動的に追加されます。
メールボックスが自動追加されなかったが、以前にメールボックスを Outlook に追加した場合は、上記と同じ手順に従って完全なアカウントに昇格します。
自動追加されていないメールボックス
メールボックスが自動追加されておらず、まだ Outlook に追加していない場合は、[自分と共有] ページで [+ 追加] を選択し、プロンプトに従います。 新しい Outlook では、必要なアクセス許可がある限り、メールボックスがアカウントとして自動的に追加されます。
共有メールボックスがアカウントとして追加されていることを確認する
アカウントとして正しく追加された共有メールボックスは、他のユーザー アカウントと同様に [アカウント] ページに表示されます。 [アカウントの設定] ページに [共有メールボックス] が表示されない場合は、前の手順に戻るか、共有メールボックスに対するアクセス許可をチェックする必要があります。
共有メールボックスに対するアクセス許可を減らす
共有メールボックスを完全なアカウントとして使用しない場合は、共有フォルダーに戻すことができます。 アカウントとして追加された共有メールボックスを共有フォルダーに変更するには、変更する共有メールボックスで [
共有メールボックスの設定を管理する
共有メールボックスがアカウントとして追加されると、カテゴリ、通知、ルール、自動応答などの共有メールボックスでサポートされている各設定のアカウント セレクターに表示されます。
アカウントとしての共有メールボックスの既知のギャップ
既知のギャップ |
状態 |
共有メールボックス内の予定表イベントを検索します。 (注: メールの検索は期待どおりに機能します) |
近日中に利用可能 |
Peopleでの共有メールボックスのサポート |
バックログ |
連絡先を共有する機能 |
バックログ |
共有メールボックスの Notes フォルダー |
バックログ |
共有メールボックスのタスク |
バックログ |
共有メールボックスのアドイン |
共有メールボックスでサポートされているアドインの近日公開予定 |
共有メールボックスのアーカイブ フォルダー |
近日中に利用可能 |