数値で指定された文字を返します。 CHAR 関数は、他機種のコンピューター上にあるファイルから取得したコード ページ番号を文字に変換する場合などに使用します。
構文
CHAR(number)
数値は、必要な文字を指定する 1 から 255 までの数値です。 文字は、コンピューターで使用されている文字セットから返されます。
使用例
数式 |
説明 (計算結果) |
---|---|
=CHAR(65) |
セット内の 65 文字を表示します (A) |
=CHAR(33) |
セット内の 33 文字を表示します (!) |