適用先
SharePoint Server サブスクリプション エディション SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise Microsoft 365 の SharePoint SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010 Microsoft 365 Small Business の SharePoint Windows SharePoint Services 3.0

空ではない引数の数をカウントします。

構文

COUNTA(value1,value2,...)

値 1, 値 2, ...     は、カウントする値を表す 1 から 30 個の引数です。 この場合、値は空のテキスト ("") を含む任意の種類の情報ですが、空の引数は含まれません。 論理値、テキスト、またはエラー値をカウントする必要がない場合は、COUNT 関数を使用します。

使用例

列 1

列 2

Col3

Col4

Col5

Col6

Col7

説明 (計算結果)

売上

12/8/2008

19

22.24

TRUE

#DIV/0!

=COUNTA([Col1],[Col2],[Col3],[Col4],[Col5],[Col6],[Col7])

リスト内の非空白引数の数をカウントします (6)

売上

12/8/2008

19

22.24

TRUE

#DIV/0!

=COUNTA([Col4],[Col5],[Col6],[Col7]))

リストの最後の 4 行の非空白引数の数をカウントします (4)

売上

12/8/2008

19

22.24

TRUE

#DIV/0!

=COUNTA([Col1],[Col2],[Col3],[Col4],[Col5],[Col6],[Col7],2)

リスト内の非空白引数の数と値 2 (7) をカウントします。

売上

12/8/2008

19

22.24

TRUE

#DIV/0!

=COUNTA([Col1],[Col2],[Col3],[Col4],[Col5],[Col6],[Col7], "Two")

リスト内の非空白引数の数と値 "Two" をカウントします (7)

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