適用先
SharePoint Server サブスクリプション エディション SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise Microsoft 365 の SharePoint SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010 Microsoft 365 Small Business の SharePoint Windows SharePoint Services 3.0

一部の会計計算で使用される 360 日の年 (12 月 30 日) に基づいて、2 つの日付の日数を返します。 会計システムがこの計算方式に基づいている場合は、この関数を使用して支払い計算を行うことができます。

構文

DAYS36 0(start_date,end_date,method)

開始日と終了日     は、日数を知りたい 2 つの日付です。 end_date後にstart_dateが発生した場合、DAYS360は負の数値を返します。

方式     は、計算で米国またはヨーロッパのどちらの方法を使用するかを指定する論理値です。

方式

定義

FALSE または省略

米国 (NASD) メソッド。 開始日が月の 31 日の場合、同じ月の 30 日と等しくなります。 終了日が月の 31 日で、開始日が月の 30 日より前の場合、終了日は翌月の 1 日と等しくなります。それ以外の場合、終了日は同じ月の 30 日に等しくなります。

TRUE

ヨーロッパ方式。 月の 31 日に発生する開始日と終了日は、同じ月の 30 日と等しくなります。

解説

日付は連続したシリアル値として保存され、日付の計算が行われています。 既定では、1899 年 12 月 31 日がシリアル値 1 として保存されているため、39,448 日後の 2008 年 1 月 1 日のシリアル値は 39448 になります。

列 1

列 2

数式

説明 (計算結果)

1/30/2008

2/1/2008

=DAYS360([Col1],[Col2])

360 日の年に基づく 2 つの日付の間の日数 (1)

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