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概要
この記事では、Microsoft Excel で UserForm のサイズを制御する方法について説明します。
追加情報
Excel には、[最大化] ボタンまたは [ミニマイズ] ボタンを使用して UserForm のサイズを制御するメソッド
用意されていません。 UserForm のサイズを制御するには、3 つの方法があります。方法 1: UserForm のサイズを手動で設定する
UserForm のサイズを手動で設定するには、次の手順に従います。
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UserForm(UserForm1) で、右下隅にあるサイズ変更ハンドルをつかみます。
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UserForm1 を適切なサイズにドラッグします。
方法 2: UserForm プロパティを変更する
UserForm のプロパティは、次の手順に従って変更できます。
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UserForm をクリックします。
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[プロパティ - UserForm1] で、[ 高さ] と [幅] を適切な値に設定します。
方法 3: マクロで UserForm サイズを指定する
次の手順に従って、マクロ内の UserForm の適切なサイズをプログラムします。
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UserForm を右クリックし、[コードの表示] をクリックします。
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UserForm マクロで、次の両方の操作を行います:
「UserForm1.Height = number」と 入力します。数値は 0 から +32,767 までの数値です。 システム構成によっては、より大きい値が機能する場合もあります。 「UserForm1.Width = number」と入力します。数値は 0 から +32,767 までの数値です。 システム構成によっては、より大きい値が機能する場合もあります。