適用先
Microsoft Teams

タスク リストを発行するときは、organizationの階層からチームを手動で選択するか、Excel ファイルを使用してチームのカスタム リストをアップロードできます。 カスタム リストをアップロードすると、階層の正確な分岐を表さないチームのセットにアクセスしたり、既存の属性フィルターに対応したりすることができます。特に、この受信者チームのリストが長期間必要ない場合に使用できます。 

カスタム リスト Excel ファイルを作成するには

  1. Excel ファイルを作成します。

  2. カスタム リストに含めるチームを決定します。 発行できる内容は次のとおりです。

    • 公開元のチームの適格な受信者。

    • 同じチームから発行するときに階層内で選択できる任意のチーム。

    organizationの階層内にないチームや、発行元のチームに報告しないチームには発行できません。

  3. 行 1 から始まる列 A の各行に DisplayNames または Alias の値を入力します。 DisplayName または Alias の値の間に空の行を残さないでください。

    これらの値は、organizationの階層の DisplayName または Alias の値と一致する必要があります。 値がわからない場合、最も簡単な方法は、下書きタスク リストを開き、[発行] を選択し、階層からチームを選択して、階層選択エクスペリエンスに表示される DisplayName 値を確認することです。 その後、受信者チームのカスタム リストでこれらの値を使用できます。

    注: DisplayName の値とエイリアスの値を同じ Excel ファイルに混在させるのは問題ありません。タスク アプリは、いずれかの値で受信者チームを認識します。

  4. Excel ファイルを保存します。

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