適用先
SharePoint Server サブスクリプション エディション SharePoint Server 2019 SharePoint Server 2016 SharePoint Server 2013 SharePoint Server 2013 Enterprise Microsoft 365 の SharePoint SharePoint Foundation 2010 SharePoint Server 2010 Microsoft 365 Small Business の SharePoint Windows SharePoint Services 3.0

データセットの尖度を返します。 尖度は、正規分布と比較した場合の分布の相対的なピークまたはフラットネスを特徴付けます。 正の尖度は、相対的に尖った分布を示します。 負の尖度は、相対的に平たい分布を示します。

構文

KURT(number1,number2,...)

Number1,number2,...     は、尖度を計算する 1 から 30 個の引数です。

解説

  • 引数は、数値を含む数値または列参照である必要があります。

  • 列参照引数にテキスト、論理値、またはが空の場合、それらの値は無視されます。ただし、値が 0 の引数が含まれます。

  • 4 つ以上のデータが揃っていない場合、または標本の標準偏差が 0 (ゼロ) に等しい場合、エラー値 #DIV/0! が返されます。

  • 尖度は次のように定義されます。

    数式

    ここで

    s はサンプル標準偏差です。

列 1

列 2

Col3

Col4

Col5

Col6

Col7

Col8

Col9

Col10

説明 (計算結果)

3

4

5

2

3

4

5

6

4

7

=KURT([Col1], [Col2], [Col3], [Col4], [Col5], [Col6],[Col7],[Col8],[Col9],[Col10])

ata セットの尖度 (-0.1518)

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