Microsoft Lync Web App 通信ソフトウェアによって問題の高度なトラブルシューティングを行うために、Lync Web App ではクライアント側ログにプロセスに関する詳細データを保存し、Microsoft テクニカル サポートとログを共有できます。
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Lync Web App のメイン ウィンドウで、[オプション] ボタン をクリックします。
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[ログの記録] で、[ログを有効にする] チェック ボックスをオンにします。
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[ログの保存] をクリックします。
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ログのファイル名を入力し、[保存] をクリックします。
ヒント: ファイル名は、記憶しやすい名前であれば、Lync Web App Log mm-dd-yy.log などの任意の名前を付けることができます。テクニカル サポートからカスタマー サービス要求 (SR) 番号を受け取っている場合は、ファイルに SR11111.log などの名前を付けることができます。
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[オプション] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリックします。
注:
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ログを有効にする前に発生したイベントは記録されません。
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ログは .log 形式で保存され、メモ帳などの任意のテキスト エディターを使用して確認できます。
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会議から予期せずに切断され、何が起こったかに関するクライアント側の情報を収集する場合は、終了画面が表示されている状態で Ctrl+Shift+L キーを押してから [ログの保存] をクリックします。