Office で編集言語または作成言語を追加する、または言語設定を行う

言語を追加します。

表示言語または編集言語を追加できます。 表示言語は、UI のリボンボタンやダイアログ ボックスなどで Office が使用する言語を決定します。編集言語は、縦書き、右から左、および混合テキストの文字の方向とレイアウトに影響します。 編集言語には、スペル チェックや文章校正のための辞書などの校正ツールも含まれます。 (優先する編集言語がリストの上部に太字で表示されます。 これは、希望する言語を選んで [優先に設定] を選択することにより変更できます)。

表示言語を追加するには:

1. Office プログラム (Word など) を開きます。

2. [ファイル]、[オプション]、[言語] の順に選択します。

3. [Office の表示言語] の [Office の言語設定を構成します] で、[Office.com から追加表示言語をインストールする] を選択します。

4. [編集言語の追加] ダイアログで目的の言語を選択し、[追加] を選択します。 インストール ファイルをダウンロードできるブラウザー ページが開きます。

5. このブラウザー ページで、[ダウンロード] を選択し、ダウンロードしたパックを実行して、インストールを完了します。

6. 追加した言語が Office の表示言語の一覧に表示されます。

編集言語を追加するには:

1. Office プログラム (Word など) を開きます。

2. [ファイル]、[オプション]、[言語] の順に選択します。

3. [Office の言語設定を構成します] の [Office の編集言語と校正機能] で、[言語の追加...] を選択します。

4. [編集言語の追加] ダイアログで目的の言語を選択し、[追加] を選択します。 インストール ファイルをダウンロードできるブラウザー ページが開きます。

5. このブラウザー ページで、[ダウンロード] を選択し、ダウンロードしたパックを実行して、インストールを完了します。

6. 追加した言語が Office の編集言語の一覧に表示されます。

言語の名前の横に [校正機能は利用可能] と表示されている場合は、使用する言語の文章校正ツールを含む言語パックを入手できます。 言語の名前の横に [校正機能は利用不可] と表示されている場合、その言語の文章校正ツールは使用できません。 言語の名前の横に [校正機能はインストール済み] と表示されている場合は、設定が完了しています。

• オンラインで必要な言語パックを入手するには、[校正機能は利用可能] リンクを選択します。

言語を追加します。

Office プログラムに言語を追加するには、編集言語を追加します。 編集言語は、入力の方向とその言語の校正ツールで構成されます。 校正ツールには、スペル チェックや文章校正のための辞書などの言語固有の機能が含まれます。 (既定の編集言語がリストの上部に太字で表示されます。 これは、希望する言語を選んで [既定に設定] を選択することにより変更できます)。

1. Office プログラム (Word など) を開きます。

2. [ファイル]、[オプション]、[言語] の順に選択します。

3. [Office の言語設定を実行します] ダイアログ ボックスの [編集言語の選択] で、[他の編集言語を追加] の一覧から追加する言語を選択して、[追加] を選択します。

   追加した言語が編集言語の一覧に表示されます。

[キーボード レイアウト] 列に [無効] が表示されている場合は、次の操作を実行します。

1. [無効] リンクを選択します。

2. Windows の [言語] の設定ページが表示されます。 Windows の設定の [言語の追加] ダイアログ ボックスで、[言語の追加] を選択し、一覧から言語を選択して、[追加] を選択します。

3. Windows の設定の [言語の追加] ダイアログ ボックスを閉じます。 Office のダイアログ ボックスでは、[編集言語の選択] セクションの [キーボード レイアウト] に、選択した言語が [有効] として表示されます。

[文章校正] 列に [インストールされていない] が表示されている場合は、言語パックまたは言語インターフェイス パックを入手して、お使いの言語の校正ツールを入手する必要がある場合があります。

• オンラインで必要な言語パックを入手するには、[インストールされていない] リンクを選択します。